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2005年11月27日03時05分
大手広告会社の電通と民放キー局5社が、映像のインターネット配信事業を来春から始める。テレビ局が提供した番組映像に電通が広告をつける仕組みで、原則として無料で見られる。運営会社は電通が中心になって設立する方向。楽天に経営統合を求められているTBSも、ネット事業拡大の一環として出資に応じる意向だ。
サービスに入るには、ネットのポータル(玄関)サイトなどを経由。各局が更新する提供番組を選ぶことができる。
放送業界では放送広告の一部がネットに奪われるとの懸念が出ており、民放各社と電通は新サービスを広告の有力な受け皿として期待する。大手広告会社の博報堂DYホールディングスにも協力を呼びかける考えだ。
http://www.asahi.com/business/update/1127/001.html?ref=rss