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(回答先: 元新聞記者が分析した次の論考も合わせてご覧ください。 投稿者 外野 日時 2005 年 11 月 13 日 22:27:57)
外野さん
貴重な資料の数々、ありがとうございました。
やはり日本は中央集権、アメリカは地方分権ということが発行紙数を見ても如実に分かります。だからアメリカは地方によって、文化も違うし、新聞のカラーも違う。ですから逆に国政の動きといったものをつかむにはインターネットで見ないと分かりにくいという弱点もあります。ヨーロッパの情勢については、なおさらです。
こういったところにもアメリカ人のエスノセントリズム(自民族中心主義）、国際的センスのなさ、内向きといった性格が形作られるものだと思います。本当に自分の国のことしか知らないし、自分の州しか知らない人が多いです。
日本の約２６倍の国土に、約２倍の人が住んでいるわけですから、これ一つ見ても、日本のように全国的にあるひとつのものが流行するということはなかなか難しいものがありますけどね。
サンフランシスコ・ベイエリアの町にオークランドという黒人人口が多い町がありますが、そこではフットボールやバスケットボールといったスポーツの記事がどうしても多いですし、サンフランシスコ
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