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(回答先: 全国通信の配信が受けられない、記者クラブへの加盟ができないなど新規参入に対するハンディを抱えておりました…地方紙休刊 投稿者 外野 日時 2005 年 11 月 12 日 17:31:24)
>1.読売新聞――――――――― 1016万部
2.朝日新聞――――――――― 826万部
3.毎日新聞――――――――― 394万部
4.日本経済新聞――――――― 296万部
5.USAトゥデー(米)―――――― 167万部
6.北海道新聞―――――――― 120万部
7.ニューヨークタイムズ(米)―― 107万部
8.ワシントンポスト―――――― 78万部
9.ザ・タイムズ(英)―――――― 73万部
10.神戸新聞―――――――――― 52万部
11.ガーディアン(英)―――――― 39万部
12.ル・フィガロ(仏)―――――― 38万部
13.ル・モンド(仏)――――――― 37万部
14.ディー・ウェルト(独)―――― 30万部
これ一つ見ても、なぜ日本人が洗脳されやすい国民であるか、流行に左右されやすい国民であるか良くわかります。
発行部数1千万部とか8百万部といったお化けのような数字が並んでいますよね。しかしこれだけ売っていても、広告収入が大半以上を占めていて、それがないと経営が成り立たないわけでしょう?この広告スポンサーの意向によって、紙面が左右されたりするわけですよね。
アメリカの人口は2億9千万ぐらいで、日本の約2倍くらいあるのですが、総合紙としてはアメリカ唯一の全国紙、「USA Today」はわずか167万部ですものね。アメリカ人は新聞を読まない人が多い(笑)。
しかしこれから日本も、大新聞を購読する人は少なくなるのではないでしょうか?