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□タミフル服用の生徒転落死 沖縄、9階に乗り越えた跡 [共同通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000103-kyodo-soci
タミフル服用の生徒転落死 沖縄、9階に乗り越えた跡
沖縄県豊見城市の県営住宅(10階建て)敷地内で3日夕、6階に住む中学1年の男子生徒(12)が倒れているのを住民が見つけ119番した。9階から転落したとみられ、生徒は間もなく死亡した。
豊見城署によると、生徒は同日、インフルエンザ治療薬タミフルを飲んでいた。タミフル服用後に異常行動を起こし死亡した複数の事例が製薬会社から厚生労働省に報告されており、関連を調べている。
調べでは、生徒は肌着にズボン姿、はだしだった。9階の非常階段の手すりに乗り越えた跡があった。階段付近に争ったような形跡はなかった。
同署が家族から事情を聴いたところ、3日は高熱が出て学校を休み、正午ごろタミフルを飲んだ。学校では野球部に所属。トラブルや悩み事を抱えている様子はなかったという。
(共同通信) - 7月4日12時25分更新
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□沖縄でインフルエンザ流行 真夏なのに学級閉鎖も [共同通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000028-kyodo-soci
沖縄でインフルエンザ流行 真夏なのに学級閉鎖も
梅雨が明け暑い夏を迎えている沖縄県でインフルエンザが流行している。真夏の流行は2年連続で、学級閉鎖も発生。県は注意報を出して予防を呼び掛ける異常事態となっている。
県健康増進課によると、県内に58カ所ある小児科と内科の定点一カ所当たりの平均患者数は、6月中旬に25.0と、全国平均の0.84の約30倍。「警報」レベルの30.0に迫る。
今冬の流行は4月上旬にほぼ終息したが、5月中旬から再び流行が始まったという。
感染は児童・生徒間が中心で、10―14歳が38・6%、5―9歳が25・4%を占める。5月下旬以降、沖縄市やうるま市などの小学校計8学級、中学校計4学級が学級閉鎖に追い込まれた。
流行しているのは主にB型のビクトリア株系統と呼ばれるウイルス。真夏の流行について健康増進課は「昨年から今年の冬に使われたワクチンになかった型で、免疫を持たない子供で感染が目立つ」と分析している。
地域別では沖縄本島の中部、南部が中心だが、今後は離島の宮古、八重山地方でも感染が広がる可能性があり、関係者は「手洗いやうがいの励行を」と呼び掛けている。
(共同通信) - 6月30日6時10分更新
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