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(回答先: 米誌、妊婦のツナ缶摂取に警告=高い濃度の水銀含有を指摘 [ロイター] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 12 日 11:09:20)
・妊娠中の女性に対して缶詰のツナ(ライトツナ)の摂取を控えるよう報じた。
ようするに。特別な人間(この場合は、妊婦)以外は大した問題じゃないってこと。
・それによると、米FDA(連邦食品医薬品局)が調査したツナ缶のうち、全体の6%からビンナガマグロと同量の水銀、また、一部にはその2倍の量が検出されたとしている。
つまり、BSEより確率は高い(笑)が、ほとんどがアメリカの基準値以下だったつうこと。
・FDAによると、高い濃度の水銀は血液中に流れると神経に障害を引き起こす可能性があるとしており
当たり前やん。ものごとには程度っつうもんがあるからね。(苦笑)
水銀をコップ一杯飲めば大概の人間は神経障害起こすぜ。もちろん、コップ一杯のアルコール(100%ダヨ)を飲んでも死んじまう。
毎日コップ一杯分の砂糖を食すれば血中の糖類濃度が高くなって糖尿病になるだろう。
水俣病つうのは、異常な濃度にメチル水銀を蓄積した魚類を連日食した結果である。当時、散髪屋の床には(患者の毛髪からこぼれた)水銀の溜りが出来たなんちゅうブラックジョークがある。
・FDAは2004年3月以降、妊娠中の女性に対し、ビンナガマグロを週に170グラム以上、食べないよう警告している。
BSEなんて大した確率じゃない(といふことになっている(笑))から、アメリカ人はビーフ食ってればいいのだ。なまじっか健康志向ブリッコするとろくなことないよ。
・しかし、今回の調査では、FDAはツナ缶のライトツナに含まれる水銀の平均含有量は、妊婦による摂取を控えるべき基準値の10分の1以下の0.12ppmだったとしている。
そんなら警告ブリッコなんてするな!(笑)
ハクジン特有の針小棒大オオゲサ宣伝ですな。どうせ、どっかのカンキョーホゴ財団から金と情報をもらってるんだろね。
・同誌の記事に対し、タフツ・ニューイングランド医療センターのジョシュア・コーエン博士は、胎児への水銀の影響は「1日だけの摂取量ではなく、数週間にわたって摂取された平均量による」と指摘
ま、そんなもんやろ。
・ツナ缶業界は、同誌の報道は小さな問題を大げさに取り上げており、他の多くの調査結果と一致していないと反論している。
ツナ勝て!ギュウ勝て!ギョギュウ歌合戦!かいな。(苦笑)
と、まぁ、悪たればかりじゃなんですから、深刻な問題をいくつか・・・
・ビンボ人、少数民族ほど汚染される
ニポンじゃ、魚は鳥豚より高価なんですが、馬鹿で間抜けなアメリカハクジン国家の沿岸部では魚が安いからヒスパニックなどのビンボ人が多食するんですな。
それと、河川や海際で暮らしてきた伝統的に魚を食べる漁労インディアン部族の人たちも多食します。
ところが、アメリカハクジンが進出して工場などを操業するものですから、海や河川の汚染が凄まじいわけです。
たとえば、ハドソン湾のクジラなどは、死骸が上がっても触ってはいけないという通達が出ている。化学汚染物処理部隊が駆けつけて埋めてしまう。なにしろ焼くのも危険らしい。(苦笑)
五大湖からハドソン湾にかけて居住する漁労インディアンにとっは、とても深刻な問題なのです。
・アマゾンでも原住民やビンボ人がやられている。
なにしろ、アマゾン川で魚釣ってれば、食費はかからないですからね。
・マグロカツオ類の汚染は、太平洋諸国の自立を阻害している。
太平洋のど真ん中では、鮭も鱈お獲れません。獲れる魚と言えば、磯の小魚以外にはマグロカツオクジラしかないのですね。
島中を畑にするわけにもいかないですから、漁業で食うしかないのですが・・・
海を汚染したのは、先進国ですから、アメリカハクジンが水銀中毒で死んでもザマァミロとしか思いませんが、これら島国の人々の自立を考えれば深刻な問題です。
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