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2006/02/22 11:45
ポテトチップ製造最大手のカルビー(東京)は二十一日、米国産生鮮ジャガイモの輸入を三月上旬から始める計画を明らかにした。ポテトチップ加工用で、今年は農水省が指定している輸入期間の六月末までに三千トンを輸入する。
受け入れ先は同社広島西工場(広島県廿日市市)。計画では、三月上旬に輸入するアイダホ州産ジャガイモ約四百トンでテスト生産した上で五月以降、本格輸入する。来年以降の輸入量は工場の処理能力から、最大で年間七千五百トンと見込んでいる。
同社の国産生鮮ジャガイモの使用量は年間二十万トン。不作の場合、翌年二月から六月にかけての端境期に原料が十分調達できず、一部商品が製造停止に追い込まれるなどの影響が出ていた。
米国産の利用は輸送費などを含めると国産より一割ほどコスト高になるという。輸入には国内の生産者などから反発もあるが、同社は「輸入品使用は端境期のやむを得ぬ措置。国産の使用量を減らすことはない」としている。
日本は植物防疫法で、シストセンチュウなどの病害虫が発生している国からの生鮮ジャガイモ輸入を禁じている。農水省は《1》シストセンチュウが発生していない州産に限る《2》ポテトチップ用限定で輸入期間は国産品の端境期の二月から六月《3》土を完全除去−などを条件に二月一日付で米国産の輸入を解禁した。
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加工品は現在でも遺伝子組み換えジャガイモを原料としたものが輸入されているという。
今回は遺伝子組み換えではないようだが、今後なし崩しにされる危険性は非常に高い。
そうすると、惣菜屋さんやスーパーで売ってるポテトサラダは近い将来・・・・
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