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さまざまな細胞にあるタンパク質「TFE3」を肝臓の細胞で増やすと、血糖値が下がるなど糖尿病の改善効果が表れることを島野仁筑波大助教授(内分泌代謝・糖尿病内科)らの研究チームがマウスを使った実験で31日までに突き止めた。
島野さんは「生活習慣病の包括的治療につながる可能性がある」と話している。
糖尿病では、膵臓(すいぞう)が分泌するインスリンが不足したり効きが悪くなったりして、細胞が血液中のブドウ糖を取り込まなくなる。チームは代謝にかかわる遺伝子を調べる中で、細胞内の情報伝達にかかわっているとみられるTFE3に着目した。
(共同通信) - 1月31日16時26分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060131-00000177-kyodo-soci
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