★阿修羅♪ > 不安と不健康11 > 229.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://stephanie.seesaa.net/article/11569333.html
毎度物議を醸す話題ですんませんねー。でも、これ、ア、ナ、タ、かもしれません。シャンプーだとか、アメブランドのボディシャンプーとかお洒落!と思って使っていたら、よーく中味をみてみましょう。その主成分には死んだ動物の脂肪が使われているかもしれないんだから。獣脂(タロウ)とかグリセリンって形になってるんですよー。今回は参考記事の全文を大方訳して載せます。
アメの油脂精製工場は『隠れた産業』と呼ばれていて、毎年286もの工場が1250万トンの動物の死体・脂肪・余剰肉を捨てているという。この実態をほとんどの人が知らされていない。
バルティモアのValley Proteinsを取材したレポーターの話だ。彼が見たのは、犬や猫、ラクーン、ポッサム、鹿、狐、蛇やサーカスの子象、警察で殉死したクォーターホース(馬)までの死体から部分別に取り出しては混ぜる「ホガー」と言う大きな浴槽のようなものだった。そこからグラインドされて動物の組織(animal tissue)と分けられる。
Valley Proteinsは月平均にして1,824の動物の死体を引き取るという。1995年に同工場では腐った肉や台所から出る獣脂1万5千万ポンド(1ポンドは約454g)で、8千万ポンド程の商業用肉、骨粉、タロウ、獣脂を精製した。30年前は小さなマーケットとか屠殺場から肉が入ってきていたのだが、ファーストフード産業急成長のおかげで、原料の半分近くはキッチンから出る獣脂に揚げもの油だという。
Valley Proteins社の社長が言うには、「死んだペットや野性の動物をリサイクルするのは、ビジネスのわずかな部分を占めているだけで、宣伝したい部分ではない。これは、どちらかというと公共サービスで利益追潤のためでないないのだ。どちらにしても、ペットからプロティンや脂肪はあまりとれないし、毛の処理に時間がかかるだけだ」とのこと。
レポーターによれば、この工場は、食用に適さない部分や精製品をAlpo、Heinz、Ralston-Purinaなどに売っているという。(アタシャ、ハインツのケチャップを時々使うぞ!?)Valley Proteinsによれば、同社は異なる製造ラインを取り入れているので、絶対死んだペットの副産物をペットフード産業に売っていないと言うが、レポーターが言うには、プロティン材料は両方のラインのミックスなんだから、ここで作られる肉と骨粉はペットや野性動物の死体がまじっているってことだ。そして、同社製品の5%がペットフード産業に売られていく・・・。
1983年の数字に基づいた1991年のUSDAの報告によると約79億ポンドの生産高の肉や骨粉は、約34%がペットフードに、同じく34%が養鶏などの餌に、20%が豚の餌、残りの10%が牛や乳牛の餌になっている。
豚や鶏のエサにも含まれる可能性のあるTSE、狂牛病はどこから来るのかわからない!ペットが狂牛病に曝される危険はハンバーガーを食べる人間の3倍以上だ。それでも、にぽ〜んはアメリカの牛やペットフード、油脂類を輸入するか!?
出典:
http://www.healthliesexposed.com/articles/article_2005_12_9_1950.shtml
Earth Island Journalオリジナルの記事は少し古いですが、今再び記事になるということは、それだけ未だに知られていないってこと?
訳していてキモチ悪くなった。豚肉でさえ食べられない。。。顔に塗るクリームとかは大丈夫なんだろうか???
そう言えば、にぽ〜んの皆さん、お昼前だった???
お正月明けのダイエットに貢献できたかしら?(笑)
12月に見つけた記事なので先月書こうと思っていたんだけど、イマになっちまいました。
posted by Stephanie at 10:33
▲このページのTOPへ HOME > 不安と不健康11掲示板