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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060107-00000057-kyodo-soci
急性胃腸炎を引き起こす寄生虫アニサキスがいる恐れがある養殖カンパチ約9000匹を、高知県の業者が国や県の指導に反し出荷していたことが7日、分かった。
同県食品・衛生課によると、問題のカンパチは、中国から輸入。
2004年秋以降に中国から輸入したカンパチなどからアニサキスが検出され、厚生労働省は昨年6月、生で食べると急性胃腸炎を起こすことがあるとして、冷凍や加熱処理をした上で出荷するよう都道府県を通じて養殖業者を指導していた。
しかし今年に入り、一部が出荷されたとの情報が寄せられ、県の調べで同県須崎市の業者が昨年末、和歌山県の加工所に活魚約9000匹を出荷したことが判明した。
(共同通信) - 1月7日12時5分更新
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