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(回答先: Re: 玄米食のススメ 投稿者 生成発展プログラム 日時 2005 年 12 月 09 日 17:52:50)
もう2年も前の話だす。
おらのおふくろが医者から70歳代中期で肺ガンの疑いありっついわれたときのこったす。検査の日取りまできめてーーーんでもおふくろはおらさ電話ばかけてきて「おどま肺ガンっの疑いがあるって宣告された。これから検査だ」ってケロリとすてはあ、おらは鹿児島弁で「かあちゃん、おじく(怖く)ねがあ?」って東北弁まじりで聞いてみた。すったら「あんでこたねよ」って返事。
ま、強いおふくろば見たんだども、医者も医者だす。「あんたはガンだよ」って軽く言うかんね。聞くほうも聞くほうだすな、「んだか」って驚きもすね。これがガンばブットバス元かもすんねども。これがおらだったらどぎまぎすんべす、ガンさかかったら潔くあきらめる心構えはでけててもだな、ある日突然「あんたはガンだす」って宣告されて、おらが運命さ素直に従えるかどうかは疑問だべす。
んでおふくろは検査に検査ば続け、ガンの専門機関で専門医さ診てもらったんだ。有名な医者だっつ。んで、最後の最後に医者が「おがすい」っつんだって。なすて、っておふくろは聞いたんだども、こぶし大まででっけくなってた「癌細胞が死んでる」んだっつ。細胞は明らかに肥大化すてんだども、肺ガンの場合はそっだら増え方らすいな、だども一定期間ば置いて再検診すても動かねんだっつ。つまり増えてねえ、っつうことは死んでるんだっつ。んで半年後一年後って検査したども癌細胞が作った瘤(かたまり)はまだあんだども、まったく動きがねえんだ。
医者もこっだら例は初めてだっつてびっくらこいてたらすい。
結局癌細胞が死んだ、つまりおらのおふくろの生命力が勝った、っつうことはつまりキラー細胞が旺盛だったんだべにゃ。
んでなんすてプログラムちゃんさレスすたかっつうと、つまり玄米さ雑穀ば加えて毎日食ってんだ。血圧も高えのに千葉県でも寒いとこさ一人で住んでんだども、散歩はかかさず、おやずの年金(軍人恩給プラス)があるからちょっぴりうまいとこだけ食う食生活ばすてたらこっだら生命力がついたんだにゃ。
雑穀は高えんだよ、これが。んだから玄米食っつうてもそれなりの時間が取れて健康ば意識する人でねえとなかなか長期さ亘っては続けることはでけねべす。命が惜しかったら、あっだら「アガリクス」なんてやめて、まともな自然食ば食うこった。
実家さ戻ると必ず食える雑穀メシ。うめえよ、これが。玄米はもつろん、ヒエ、粟、こうりゃん、ほかにもいろいろミックスすて数えきんねなおらは。あんまりうめえもんで、たくあんでご飯茶碗で三杯は食う、んだから目方は増える。
むがすおらは中学生のころ伝書鳩ば20羽飼ってたども(ゴマ、ゴイシ、カバ、ニビキ、ジュンパク、ジュンクロ、みーーんななづかすいな)、必ずおなんすようなめにゅーで鳩さ餌ばやってたども、今頃人間がその価値ば知るようさなっただかにゃあ。鳩さ見習えばええかもにゃ。ガンを治すには空飛ぶガンさ聞くのがええらすいんだども。
だのにいまやインフルエンザだって。
胃がんさかかんねもう一つの方法、それはなあ、ま無料で教えんだども、キャベツば生でも調理でもええから毎食ようぐ食うこと。お好み焼きもええな。回鍋肉もええよ。生でも調理すてもなんでもえんだども、キャベツの効用は変わんねえよ。さらにこの上に注意すべきこつは、キャベツは芯の部分も残らず食え、っつこたす。実はキャベツの芯さはインターフェロンがあんだ(って聞いたこつあってそれ以来芯も食ってる。)。胃が痛えとぎは胃薬ではねぐてキャベツば生でかじること。千切りでもええ。これからみなさん忘年会で飲みすぎる、特にプログラムちゃん、気いつけまひょうね。
http://www.junpei.net/cooking/cooking_45.htm
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