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香典医療とは、助かる見込みのない末期の患者に遺族のために、あるいは営業費向上のために施される見せ掛けの治療のこと。全医療費の70%を占めるとされる。治療が異常に高額になると、死が近いとも言われている。医療関係者では常識になっているこの香典医療に、誤解だ、との反論だある。
しんぶん赤旗11月14日(月)にこうでている(シリーズ医療改革);
「国立社会保障・人口問題研究所の府川哲夫社会保障基礎理論研究部長は「「終末期に医療費が高くなるというのは誤解」」と指摘しています。
死亡3ヶ月前から入院していた高齢者のうち、終末期の医療費が高騰したのは20%で、老人志望者の8%にとどまること(1998年の研究)がわかっています。古いデータと断ったうえで終末医療が高いという論議について「「たまたま何例かとても高い医療費をつかった死亡者がでたのをみて全体が高いこのように思い込んでいることによる」」と話します。;:(引用終わり)
真偽のほどはどうなのか?
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