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(回答先: ペルシャ湾岸6産油国、 >>通貨統合<< で協議 【日経ネット】 投稿者 hou 日時 2005 年 12 月 21 日 01:53:04)
9.11を皮切りに世界的にテロが頻発し、株価をその都度、適度に落としている。インフレ無き株価(経済)の安定市場と武力行為を共存させるとこんな姿が望ましいのか?
通貨を統合させると銀行の運用用預金は巨大統合される。つまり、株を買う資金力は桁外れに増える。富めるものが更に豊かになり、貧富の差は確実に広がる。中国にしてもアフリカ、アメリカどれを取っても人口が多く広大な土地を入手した国の貧困差は凄まじい。貧困地域はテロの拠点にさえなっている。逆にクエートやイギリス、日本などは貧富差はそれ程広がっていない。人口が多ければそれだけ預金率もアップする。それらの資金が株を買うことを至上命題としている。資本家を稼がせるために銀行の預金はあるのだ。そしてインフレ無き経済成長を実現させる為にテロ活動があり、テロが頻発すると世界の軍事費は総じて高くなる。
正規軍ではない民間軍事活動が活発し、戦費はタレ流しではなく、様々な国が戦闘機などを売買することにより、高付加価値商品の売買となり、米国の武器商人のように暴利を稼ぎ、財閥化される。アメリカのように株を発行し調達した資金で株を買うように民間に流れることがない資金流用が行われ、産業は荒廃し、人々は働かず、株を買って生活しなければならなくなる。勿論、自己破産に陥るかのギャンブル人生を歩むことになる。なぜなら、それを支配者層が望むから、、。