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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051202-00000011-yom-bus_all
2日の東京株式市場は、景気回復への期待感や円安進行を背景に、ほぼ全面高となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比291円10銭高の1万5421円60銭と、今年2番目の上げ幅を記録して、2000年10月以来、約5年2か月ぶりに1万5400円台を回復した。
東証株価指数(TOPIX)も同23・91ポイント高い1583・72と、2000年7月以来、約5年5か月ぶりの高水準となった。第1部の出来高は約33億2400万株で、第1部の売買代金は約3兆6084億円と、過去最高を更新した。
東証1部の時価総額は2日の終値ベースで約499兆5960億円となり、流通していない政府保有株も含めれば、500兆円を超えた模様だ。市場では、東京外国為替市場で1ドル=120円まで円安が進んだほか、前日の米株高を受け、「輸出企業の収益改善につながる」(大手証券)との見方から、輸出関連株が買われた。