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Nevada経済速報11月30日(水)09:15
...2005/11/30(Wed) 10:12:08...
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それでも株を買い上げる?
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電子・半導体販売 10月減少
*9月中間決算期末用に駆け込み販売があった関係で10月は減少
*受注の伸びが止まった格好で今後の電子部品市況は調整色を強める (減少)
鋼材価格が一段安
*在庫急増
失業率 +0.3%
こららの内容を見れば、関連企業業績には<赤信号>がともっているといえますが、株式市場は<青信号>とばかり、買い上げ続けています。
いわば、バブルが発生しているもので、この動きは行き着くところまで行き、そして崩壊します。
その行き着くとこは?
Vol.24 ワールドレポート(2005年12月1日)をご覧ください。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報11月29日(火)11:40
...2005/11/29(Tue) 11:49:49...
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バブルの実態が明らかになった珍しいケース
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サウジアラビア通貨庁(SAMA)は、サウジ国内の銀行に対して、個人向け融資を制限するように命じましたが、その理由は、融資金の50%が株買いに回されていたことが判明したからです。
サウジ通貨庁の統計では、個人向け融資残高はこの6月末で4.8兆円にも上っており、この一年間で60%も急増しています。
この年末にはこの融資残高は、6兆円を超えると見られており、仮にこの半分が株買いに回っているとすれば、3兆円もの借金で個人が株を買っていることになるのです。
時価総額の小さい市場ですから、このインパクトは半端なものではありませんが、日本でもファンドバブルが起こっており、これは形を変えた借金でもあるのです。
日銀への金融緩和継続要請から、世界の株式市場は走り出していますが、金余り相場は必ず破綻します。
特に、今回明らかになりましたサウジの個人借金額は常軌を逸した額であり、サウジ国民が如何に投機に熱狂しているか、よく分かります。
これはかつて日本でも見られた光景ですが、その後には、莫大な損を抱えた個人・企業があったことは、記憶に残っている方も多いと思います。
いつ、このバブルが破綻するか。
それは破綻してからでないと分からないとグリーンスパンFRB議長が述べたことがありましたが、まさにそうなりつつあるのが今の金融市場だと言えます。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報11月28日(月)17:35
...2005/11/28(Mon) 20:04:48...
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テロ訓練と関連業界
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福井県美浜原発(15基)周辺で、対テロ訓練と言う想定で国民保護法の訓練が初めて行われましたが、自衛隊の派遣も入れてまさに“実戦さながら”の訓練だったようです。
<訓練内容>
『国籍不明のテロリストが陸上から迫撃砲を数分間撃ち込み、同原発2号機の一部が損傷した』
この国民保護法は、行動計画を全国の自治体が制定する事が求められており、今回の福井県のケースはモデルケースになるようです。
アジア情勢は表面的には平静を保っていますが、政府内部ではそうではありません。
危機意識が着実に高まっているのです。
中国の軍事戦略(次回Vol.24 ワールドレポート(2005年12月1日)をご参照)を見れば、今日本がおかれています状況は、まさに薄氷の上に立つ極めて脆いとお分かり頂けると思います。
これを反映して日本の軍事関連株(興研・重松製作所・細谷火工)が一時急騰しましたが、今後、突発的な事件が起これば、今度は理想買いから現実買いに移行することになりますから、株価は先の高値を大きく抜いてくることになるはずです。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報11月28日(月)10:10
...2005/11/28(Mon) 12:53:31...
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国際エイズデー
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12月1日の国際エイズデーを前に、六本木ヒルズのアリーナでレッドリボンキャンペーン2005が開催されていますが、日本のエイズへの関心は異常に低く、このままいけば、日本の感染者数は、アジアから買春を目的にした男性が日本に大挙して押しかけてきている今、爆発的に増える可能性があります。
政府は、今一度、エイズ問題につき真剣に取り組むべきだと言えます。
すでに、HIV感染者とエイズ患者が1万人を超えており、それもまともに検査されていない数字でこの数字なのです。
実際の潜在患者数はこの1万人の数倍いるとも言われており、10代、20代の若者に早急にコンドーム普及を呼びかける必要があります。
アジアでもエイズ患者は爆発的に増えてきており、このままでは、取り返しのつかない事態に日本は陥るかも知れません。
危機意識のない日本ですが、気がつけばエイズ患者100万人という事態に陥っているかも知れません。
そうなれば、日本の人口は激減していくことになり、年金問題など話にならない次元となるのです。
残された時間はそうありません。
12月1日の国際エイズデーを官民あげてもう一度真剣に考えてみる必要があります。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html