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倒産当然の小泉商店のスタッフに関しての、興味深い勤務評定が出たので読んでみたら、まさにそこに顔を並べているのが動物園並みだと分った。
<以下引用>
さて、ここからは、ニポンを破滅へと導く独裁者コイズミの第3次茶番内閣が発表されたので、その呆れ返る顔ぶれを紹介しようと思う。
【首相】 小泉鈍一郎(こいずみどんいちろう)
言わずと知れたニポンの恥。ブッシュの忠実な飼犬で、郵政民営化もブッシュの命令に従っただけの在日アメリカ大使。姉の信子のあやつり人形で、生粋のサディスト。たった4年でニポンの債務を1000兆円にした前代未聞の無能総理。「笑点」で言えば三遊亭円楽のポジション。
【総務・郵政民営化】 竹中平蔵(たけなかへーぞー)
単なるコイズミの腰ギンチャク。顔を見れば分かるように、ただのバカ。「笑点」で言えば林家木久蔵のポジション。
【法務】 杉浦正健(すぎうらせいけん)
共産党支持者のクセに自民党員で、「天皇を神にしたために太平洋戦争が起こった」と言いながら「天皇は日本の元首だ」と言い、右翼からも左翼からもツッコまれ続けてるハンパ者。政治資金収支報告書の内容を改ざんしたり、拉致被害者の曽我ひとみさんからコイズミ宛ての伝言内容をコイズミの都合に合わせて改ざんしたりと、その腹黒さはピカイチ。「笑点」で言えば三遊亭楽太郎のポジション。
【外務】 麻生太郎(あそうたろう)
「フロッピー麻生」の別名を持つ時代錯誤オヤジ。「笑点」で言えば三遊亭小遊三のポジション。このバカに関しては、2005年8月4日の日記「フロッピーの割れた日」に詳しく書いてあるので、過去ログへどうぞ。
【財務】 谷垣禎一(たにがきさだかず)
2000年の「加藤の乱」で、内閣不信任票を投じに行こうとする加藤紘一の腕にすがり、泣きながら「ダメですよ〜大将なんだから〜」と必死に止めた男芸者。「笑点」で言えば桂歌丸のポジション。
【文部科学】 小坂憲次(こさかけんじ)
「信濃毎日新聞」の小坂一族のひとりで、現社長の小坂健介は叔父にあたる。その関係で、小坂憲次は「信濃毎日新聞」の大株主。自ら手話を勉強したり、名刺に点字を入れたりと、一見、福祉に尽力してるようなフリをしてるけど、結局は、財源不足を障害者に押しつけるための「障害者自立支援法案」を推進しちゃう裏切り野郎。趣味はアマチュア無線なので、文句のある人たちは、小坂憲次のコールナンバー「JE0LIG」へ直接どうぞ。「笑点」で言えば三遊亭好楽のポジション。
【厚生労働】 川崎二郎(かわさきじろう)
ラーメンマニアに人気の店、「ラーメン二郎」の川崎店のことを通称「川崎二郎」と呼ぶけど、それとは何も関係無い。かつては「年金問題と景気回復が何よりの優先課題だ」と言って出馬したクセに、当選したトタンにコイズミに擦り寄り、年金も景気もホッタラカシで、コイズミのゴキゲンをとるために郵政民営化オンリーになったヒヨリミ男。自らがサラリーマン出身であることをカンバンにして、サラリーマンのための政策を謳ってたのは過去のことで、今や立派な「サラリーマン増税派」に大変身したカメレオン野郎。
【農水】 中川昭一(なかがわしょういち)
何のトリエも無い単なる酔っぱらいで、テレビで泥酔した醜態を全国にサラシた恥知らず。年金の未納額は国会議員でトップの21年間で335万1600円。
【経済産業】 二階俊博(にかいとしひろ)
「コータクミンの銅像を全国に設置しろ」って言ってみたり、最悪の法案「人権擁護法案」を強行に推進してみたりと、ホントにニポン人なのか疑いたくなるほどの売国奴。さらには、ムキになって関西空港の2期工事を推進してるから、何か変だな?って思ってたら、オダギリジョー‥‥じゃなくて、ヤブキジョー‥‥じゃなくて、アンノジョー、工事を請け負う予定の業者から739万円ものヤミ献金を受け取ってたことが発覚したクズ野郎。
【国土交通】 北側一雄(きたがわかずお)
熱心なナンミョーホーレン信者にして、こいつも年金未納者。
【環境・沖縄北方】 小池百合子(こいけゆりこ)
ニポンの環境を破壊し続ける無知無能の環境破壊大臣。こいつのバカさ加減については、2005年8月13日の日記「環境破壊大臣、小池百合子」に詳しく書いてあるので、過去ログへどうぞ。
【官房】 安倍晋三(あべしんぞう)
学歴詐称のペテン師。コイズミと同じく、国民に人気があると思い込んでる自意識過剰の恥知らず。小声で早口なのは、自分に対する自信の無さの表われだろう。元ウインクの相田翔子に似てると思うのは、あたしだけだろうか?「笑点」で言えば座布団運びの山田くんのポジション。
【国家公安委員長・防災】 沓掛哲男(くつかけてつお)
KSD(中小企業経営者福祉事業団)からヤミ献金を受けていた悪質極まりない「汚職十二人集」のうちのひとり。4年前の環境副大臣時代に、国会の本会議をスッポカシて、地元の行事に出席した無責任オヤジで、国会よりもトークショーを優先する「お菓子の国から来たセレブ」と同レベルのアホ。
【防衛】 額賀福志郎(ぬかがふくしろう)
こいつもKSDから1500万円ものヤミ献金を受け取ってた汚職議員のクセに、事件が発覚したら、「秘書が勝手に受け取ったもので、私は知りません」と、政治家お得意のイイワケをしたアホ。結局、厳しい追及に言い逃れができなくなり、経済財政相を辞任させられた。かつて、小渕政権の時にも、防衛庁の度重なる不祥事の責任をとって防衛庁長官を辞任させられてるから、言うなれば「辞任キング」ってワケで、今回も何かの問題を起こして辞任するほうに、いつもキレイな竹下景子さんが3000点賭けそうな気がする。
【経済財政・金融】 与謝野馨(よさのかおる)
歌人、与謝野晶子の孫にして、金集めの天才。たった30万円の元手のセミナーで、1400人を集め、一瞬にして6600万円を荒稼ぎする。色んな企業からの迂回献金も莫大で、あまりの金集め能力のスゴサに、「迂回」と「鵜飼い」をかけて「永田町の鵜匠(うしょう)」と呼ばれてる。2002年10月10日のNHKの「日曜討論」において、小池晃政策委員長が、「橋本龍太郎が1億円の小切手をポケットに入れて『記憶にない』など、こんなバカな話はない。」と言って、ワイロ性の高い迂回献金の全面禁止を訴えたら、「何から何まで法律で縛る必要はない。(迂回献金については)政治家ひとりひとりの良識に任せるべきだ。」との呆れ果てた発言をした。ヒトコトで言えば、単なる金の亡者。
【規制改革・行政改革】 中馬弘毅(ちゅうまこうき)
こいつも、二階俊博と一緒になって、ヤタラと関西空港の2期工事を推進してると思ったら、シシドジョー‥‥じゃなくて、ハタ坊だジョー‥‥じゃなくて、アンノジョー、業者からヤミ献金を受け取ってた。こいつの場合は60万円で、二階俊博の739万円や高市早苗の514万円に比べたら可愛いもんだけど、やってることは同じだ。ちなみに、この問題について責任者のコイズミは、「献金と公共工事を結びつけるのは無理がある」って、耳から鼻水が出ちゃうような無責任な答弁でゴマカシた。
【科学技術・食品安全・IT】 松田岩夫(まつだいわお)
「笑点」で言えば林家こん平のポジション。それだけ。
【少子化・男女共同参画】 猪口邦子(いのぐちくにこ)
中途半端な英語を話すジェンダーフリーおばさん。軍縮を訴えてるクセに、軍拡派のコイズミに加担するデタラメぶりを発揮し、ニポン人に向かって、「グローバリゼーションのダイナミクスの期間が長い日本において、女性がエンカレッジされるように精神面をサポートし、リクルートメントを実践できるシステムのために、アソシエイトエキスパート制度を利用したいですね。」って、ナニ言ってんだかぜんぜん分かんない。お前は保坂尚輝、改め、保坂尚希か?(笑)
‥‥そんなワケで、コイズミ動物王国には、こんなに愉快な仲間たちが揃っちゃったので、これからのコイズミ劇場もマスマス楽しい茶番が炸裂することウケアイだろう。まずは、全国の障害者やその家族たちの涙の訴えを無視して、一度は廃案になったハズの「障害者自立支援法案」を数にモノを言わせてムリヤリに通過させたし、次に来るのは自民党支持者たちが心待ちにしてた「サラリーマン減税の廃止」と「消費税の大幅増税」だし、もちろん、お年寄りや生活保護者に対するイジメも忘れてない。今回のバカメンバー発表の前のインタビューで、座布団運びの安倍晋三が、「総理のために汗を流した人には、それなりのものを用意する。それが小泉哲学です。」って言ったのを聞いて、あたしは、「国民のため」じゃなくて「総理のため」に汗を流してる国会笑点メンバーの皆さんに、心からケーベツの拍手を送りたいと思った今日この頃なのだ。チャラ〜ン!(笑)