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2005年10月24日19時27分
日本チェーンストア協会と日本百貨店協会が24日発表した大手小売店の9月の売上高(既存店ベース)は、スーパーが前年同月比1.9%減で19カ月連続の前年割れとなる一方、百貨店は同0.8%増で2カ月ぶりに前年実績を上回った。
スーパーの下げ幅は、前年同月の同3.7%減より縮小したが、野菜や水産品市場の下落が響いた。チェーンストア協は「景気は回復していても家計部門には行き渡っておらず、生活不安は残っている」とみている。
百貨店では、秋冬物が前年より早く売れ始め、婦人服が同1.7%増。地域別では、名古屋が愛知万博の好影響で9.8%の大幅増となり、そごう心斎橋店が新装開店した大阪が3.3%増、東京も0.5%増だったが、3都市に横浜、京都、神戸を加えた6大都市以外の地域では、0.8%減だった。
http://www.asahi.com/business/update/1024/095.html