★阿修羅♪ > 議論22 > 793.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
自由とは自在性を担保していくこと。
http://www.asyura2.com/0510/dispute22/msg/789.html
投稿者 如往 日時 2006 年 2 月 21 日 04:06:05: yYpAQC0AqSUqI
如往さん、こんにちは。
思いがけないご質問で慌てています。
と申しますのも、文面が難し過ぎて
経済経営ド素人の立場にとりまして
回答の仕様が分からなかったからです。
何か関連のものを見出さないと、対話が成立せず見限られたら大変と思いまして
とりあえず、仕事の質と方向と立場について思い当たる範囲を表現してみました。
・・・・・
あらゆる種類の物やシステムがはじめは、人の頭脳の中で発案改良され
それが現実の形となる時、機会に恵まれれば、会社を立ち上げて生産販売
したり、システムのノウハウの提供から利益が上がるような事業にしたり
と言うことが考えられます。
・・・・・
イ 既に一般化されている商品を販売もしくは生産販売する会社の経営と
ロ 現在市場に無いものを新しく形にして、会社を立ち上げ、生産販売する会社経営と
ハ そのイとロ,混合の会社経営にする場合があるかと考えられますが、
取敢えずはプラス経営になるよう
ハの混合型などは無難な形かなと考えます
例えとして、極ちいさな形から始めるとしたら
(A)
イ 目的の方向に添う選別された推薦の書籍、数点
(販売促進の展開をする事で社会活動と一体化している内容の書籍)
ロ 現状の活動として展開する指針をパンフやテキスト状にして販売
(IT通信に参加していない分野にも届く方法も活用しながら)
(B)
上場後はネット書店の経営や新たな作品も生産販売できる。
システムの改革(ワヤクチャさんやheartさん他の皆さん提案など)や
新時代に関する内容の研究やその表現についても形にして販売
等々、yu の立場のみ一方的に思いつくまゝ述べているのですが
(A)場面では、資本金の問題(社員持ち株制とか種々な形)をクリアーする課題、
採算性を確認しながら可能性を確かめていく課題、創業的経営者と経営経理部門を
分ける課題などがあると思います。
(B)まで漕ぎ着けるようなら、例えば阿修羅株式会社にすれば、社会的にも沢山の
人々に知られるIT組織になりますね。小をしっかり計画すれば少し大きい会社の
運営も可能なのではないかと思うのですが。
〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・
さて此処まで勝手放題の、たたき台にもならないかもしれない内容を
述べさせて頂きましたが、★目指す「協同体」の運営とはどのようなものか
その希望のシステムの展開の構想なども(どなたでも)教えて下さい。
〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・〜〜・
>私がESOP&OBMを重要視しているのは人間の自立性(隷属状態からの解放)の分岐点を成すものだと考えているからです。自由とは人間が生存の自在性を担保していくことであり、
ESOP&OBMの内容について、先の御投稿文をはやく熟読しなければと思います。
>所属する集団(社会)が如何にそれを可能にする条件を用意できるかが今日的・政治的テーマに外ならぬでしょう。
この部分、心からそのように思います。
質問に対する回答には程遠く、厚かましいと思いましたが
勉強して答えられるようにしていきますので、
どうぞよろしくお願いします。