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(回答先: 世界権力の中枢たるアメリカからの独立です。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 1 月 29 日 13:01:22)
＞【ワヤクチャ】そうですね。世界権力の中枢を倒す為に使えるものは何で使うという事ですよ。これからは外国の人権蹂躙にもちゃんと抗議する活動が必要です。内政干渉という批判を批判しなければなりません干渉せざるを得ないような事をしているのはそちらの方であると。ところで、靖国というのは対外的な意味を持つ施設であり、この神社に参拝するという事は対外的な１つのメッセージになります。よって、この行為に対する批判が内政干渉というのはあたりませんね。
外国との戦争評価を明確にしている神社だから、決して日本人固有の魂の問題だけでは済まないものを持っているでしょうね。
＞【ワヤクチャ】もとより。反米独立闘争と平行して、東アジアでの平和共存共栄政策を進めます。中国・韓国・北朝鮮とも経済交流をします。環境派的には問題ありですが。平和の為のコストです。橋本龍太郎が中国との関係改善の為に動き始めました。親中国派と共闘し、反中国派の小泉・安倍・麻生を打倒しましょう。その為には山崎拓とも手を組みます。統一戦線戦術ってこんなんですよ。変な民族派を封じ込め事にもなります。政治は忙しいのです。くるくると打倒すべき対象が変わり、手を組む相手も変わります。純粋な人には耐えられないかも知れません。しかし、こういうジグザクでしか最終目的の早期達成はできないのです。
分かります。しかし、よりにもよって、橋本龍太郎と組むことになるとは思わなかったなあ。何せ森内閣退陣まで橋本派といえば反動の中枢であって、左翼に最大の打倒対象だった訳だ。橋本・小渕・森内閣の時代に日本はトコトンまで右傾化したように見えたが、それより今はまだ右傾化しているもんね。今や小泉内閣の反動タカ派ぶりを見ると、橋本龍太郎が良心派に見えるから不思議だ。森内閣退陣までは人類が滅亡する日までずっと橋本派が自民党最大派閥でい続けると思っていた。考えてみれば海部内閣の頃は金竹小が永久に左翼最大の敵だと思っていたが、腐敗の象徴としてあれほど忌み嫌った彼らがタカ派が跳梁跋扈する今から見れば彼らですら全く人畜無害で安全な人間に見えるのだ。世の中変わるもんだね。この時代の流れの大きさ。
民族派は私からすれば日本を雄藩にしようとする佐幕派であり、秩序派だ。彼らはアメリカ幕府や中国、ロシアのような雄藩に対抗する雄藩にしようとする。私はアメリカ幕藩体制そのものを止揚したいが、ワヤクチャさんも基本的に立場が変わらないことがわかってよかった。
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