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まず、真理というものは、あらゆる分野から見て不偏の法則として、人類生命を支配
している自然界の法則である。あらゆる立場という立場を問わずウムを言わさずそれ
を受け入れなければ、生き延びていけないという自然界の不偏の法則が真理であり、
その原則に乗取って人類生命はいかされている。真理とはそのようなたぐいの生存の
為の自然界の法則であって、社会システムの何より優先して動いていくところの人類
生命に対する生存条件のようなものである。
であるから、社会システムに優先される自然界の真理は無数に、あらゆる所にちら
ばって、人間の生活・社会の仕組みに影響をおよぼしている。まだ認識されていない
真理 確立されていない真理も数多く存在している。
しかし自然界の真理は人類生命が生存していく為には、それを受け入れない事には
存続もできないのであるなら、社会システムよりも優先して自然界に対応せねばなら
ない時もある。それがどうしても分からない時は人類の滅亡となっても止むを得ない
ような事柄と考えなければならないでしょう。
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目標をめざして、ブレない提言と活動を続けていく為には
自ら発見した真理の上に立って、継続していく事で
その社会的実現(人類生命の存続)は保障されたものとなるだろう。
(まあ命ある限りの段階で気付けばという限定付きですが)
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一つの目標が実現するまでは、自ら一つの真理の上に立ち続けることが重要で
その実現のハッキリした見通しが鮮明になる時までは、その姿勢を継続する事から
解放される事は中々できない事である。j
人々が国民市民の為に、どんなに良い社会的政策をもっていたとしても、
政治権力の座が、ある種の支配層に乗っ取られた情況下にある限り
よい政策は国民市民の立場まで行き届かない。良い政策も権力の都合よいよう
ゆがめられたりして効力が失われている。現政権の誤りの根源部分を放置したら
何をやっても曖昧で中途半端で効果が現れず、肝心の問題は先送りになる。
政治権力の誤りの根源を是正しないと、国民市民の為の政策の効果が表れない。
権力の誤り(欠陥部分)これを是正しないことは、国民人類・人類生命の為の政策が
有効に活かされなくなるので、社会が崩壊し人類の滅亡に直結していくのである。
人類が生き延びるには、政治権力の欠陥部分を是正する活動が優先されなければ
ならないという真理、。その真理を優先させて この活動方針を貫く事は真理を土台
にして運動を展開し続けるという事である。
従って、この真理を土台として実践してきたことは、東西権力の欠陥部分を鮮明に
浮彫りにして、この欠陥を是正した上で国民人類の為の政策に着手しなければ
すれば、よい政策の本物の政治的効果は上がらないということになるので、ムダな
活動を展開しても国民人類の立場のプラスには繋がらない、という事で、良い政策の
効果が上がる情況を実現する、その為の方針を基盤に活動を継続してきたのである。
西側権力の誤りの部分は、まもなく是正が実現しそうである。もう一息であろう。
【日米は、イラクに先制侵略戦争をしかけ イラク国民を地獄に引きずり込んでいる。
政治力に欠ける米は、核を含む軍事力を増強させながら、北朝鮮やイランに対しては
核武装開発は違法と騒ぎたて、またまた戦争のキッカケを作ろうとしている。
米はまず自国の核,軍事力の威圧を無くした上で、他国の核開発の内容に反対意見を
申し述べるのが筋というものである。
西側権力としての政策的欠陥面が、米ソ冷戦構造崩壊後の世界を支配する事となり、
摩擦の絶えない滅亡の危機を孕んだ情況をつくり出している。米がそこ迄の欠陥面を
反省する事もないまま、誤りのない政治政策的指導も放棄してきたのである。
米国は自らの危険度を拡大させながら軍国極右日本に支えられ、世界を強権覇権の
威圧で脅かしながら、何の資格があって北朝鮮・イランの核開発に文句が言えるのか。
今や米政権は戦争の機会を伺う軍産支配層に振り回されて動くだけの政権になった。
ピントの外れた政治外交を繰り返し、国連まで利用して国際公認の戦争を勃発させよう
と機会をうかがっている。同じ動機で始めたイラク戦争がまだ続いているのである。
国民市民・国民人類・政治家は、もう騙され振り回されれ続けてはてはいけないと思う。
軍国極右・支配層による政権操作で、政権としての主体性を奪われている日米政権の
経営戦略展開では、人類平和はますます遠くなり 滅亡突入へと加速するだけである。】
イラクへの先制侵略戦争は政治的誤りであり、完全撤退が当然でしょう。