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栃木で殺害された有希ちゃん事件等、警察が犯人が割り出せないで難航するケースについてですが、米国でハイレベルの科学者たちに実験室でその高い能力が確認されているサイキックなどに協力を依頼することが決定的に大事と思います。
人間の死後、霊魂といったものが活動を継続するのかについて研究しているアリゾナ大学のゲーリー=シュワルツ教授(Gary Schwarts,ハーバード大、イェール大などで教育を受け、ハーバードで精神医学などを教えていた心理学者で、科学者としてのランクが非常に高い)が、彼の実験室でテストし、非常に高い成績を収めている女性、アリソン=デュボス(Allison Dubois)などがいいでしょう。彼女の本、”don't kill them good-bye"は、彼女のこれまでの経験が語られている本で、2004年、ニューヨークタイムズのベストセラーリストに入っていまして、彼女をモデルにした”Medium"というシリーズ番組がNBCで放送され、この人のことは、米国でよく知られるようになりました。彼女のこの本によると、各種の殺人事件に関して警察に対し積極的にボランティアとして協力をしているとのことです。シュワルツ教授は、John Edwarsなど米国を代表するサイキックミディアム5人を実験室の環境でテストしていまして、今は亡くなった人たちの霊を彼らは見ることが出来るのですが、彼らの提供する情報を客観的事実とどの程度照合するのかデータ処理をしていますが、5人とも90%ほどの情報が正確だと判明しています。霊視が出来る彼らは、近親縁者を亡くした人をそばにして、そこに降りてくる、その死んだ人の霊の姿形を叙述し、その霊から情報を聞き出すのです。実験室では、もちろん、事前には、亡くなった方の情報(名前、性別、死因、家族関係、性格、歴史など)一切与えられません。また、家族を失ったその方を別室に置き、その人の表情などから、人心術的に情報を取るような余地を不正で行います。また、実験者、サイキック、縁者を亡くした人の3極を結んだ電話実験でも同一の高い結果が出ることが、上記教授とサイキックの実験で確かめられています。この三人による電話実験に参加したもう一人の人は、米国で最も有名な世界的著作家で自己啓発分野でダントツの露出を誇るインド人のカリスマ医師ディーパック=チョプラ(Deepak Chopra、男性)で、このセッションのとき、彼の亡くなった父が出て来ており、デュボスはその降りて来た人物から多くの情報を受け、それをシュワルツらに提供しています(全てやり取りは録音されている)。シュワルツは電話の向こうにいる人物が誰であるかつまり、アメリカ人なら知らぬ者はいないほどのセレブ、例のチョプラであることは全く知らされていません(彼女がリーディングする前と途中に、彼は一切しゃべることを禁じられています)。実験後チョプラは、80%ほど的中していると、上記の本や彼自身の本で記されています。
実は私、相方を一年前に亡くしました。子宮頸癌でした。亡くなる前6ヶ月、全身全霊で、死にものぐるいで彼女を看病しましたが、その甲斐も亡く、彼女は昨年末亡くなりました。彼女はカップルの相手という以上に、私のソウル・メートそのもので、失った衝撃と悲しみは、あまりに重いものでした。死後の世界での彼女の消息を知りたいばかりに死後2回ほど、米国の若手の女性サイキックミディアム(彼女が数冊本を出していて知った)に電話セッションを申し込みました。私は、死んだ相方の情報は一切出しません。結果ですが、彼女が提供した情報は、8割から9割程度、客観的事実に合致していました。セッションを、録音したテープを後日送ってくれます。
米国と英国にそれぞれ(ともに女性)霊視能力があり、かつ肖像画家としてのスキルを持つ人がいますが、彼らのセッションでは、霊視対象をその場で絵にしてくれます。その絵を見て相談者は愕然とします。亡くなった人の顔形、姿に瓜二つだからです。もちろん、その例たちから情報を聞き取り、その内容も教えてくれます。セッションは電話でも可能で、セッションの録音テープと、その絵を送ってくれます。私はアメリカ人の方に依頼しましたが、その時はリンクできないとして、良心的にお金を取りませんでした。相方の亡くなって時間が経過していないときであり、また、大いなる痛みを長く続けたあとに亡くなっているため、あちらの世界でエネルギーが回復するまで、霊視者の前に姿を現さないようです。
お子さんを殺害された親御さんたちのショックと悲しみは計り知れませんで、私としても言葉がありません。ひとついえることは、犯人捜査と、亡くなったお子さんの霊とのコンタクトのためこうしたハイクラスの科学者に実験されている優秀なサイキックたちに協力を仰ぐことは決して無意味ではないと思います。出来ることは全てやってみることをおすすめします。
私自身、相方を失った悲しみと疲れからまだまだ立ち上がれませんが、彼女が別の次元で生きているという感覚をもてることは、非常な慰めです。