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上図は、社会成功や思想性などを現実的に位置づけるための
一助となる可能性を考えて、座標平面として構築したものである。
X軸を、主観←→達観
Y軸を、観念←→実用
とると、位置づけに平面的な広がりが現れることとなる。
世俗的表現に対応させるなら、若干語弊はあるが、X軸は、右←→左の軸と対応させてもよい。
たとえば、”労働”と聞けば、”左派”などと、安易に連想する方がいらっしゃるだろうが、”労働擁護派”などには、どうも”右派”の感触を感じるのである。
そういうものでも、プロットできるようになる。
これを、レッテルはりの道具としてではなく、分析ツールとして捉えていただきたい。