★阿修羅♪ > 議論22 > 294.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: ケムトレイル考 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2005 年 10 月 28 日 22:32:48)
Re: ケムトレイル考―まずは空を見上げることから始めるべきだと思います。
そうですね。航空機や気象も加えることが必要になってくるでしょう。
まずは空を見上げることから始めるべきだと思います。
そもそも「ケムトレイル」自体が事実としてあるのか、単なる噂話に過ぎないのか。
この辺りを科学的に解明していくことが必要になると思われます。
ですが、そういった行為が行われていたと仮定して、実際それらを行っている
人たちは安全装備などはしていないと思います。
今までの歴史の中で核実験をしてキノコ雲の中に進んだり、劣化ウラン弾で兵士が奇病に侵されたりしています。
多分、「実行者」といわれているのは政治家などを指されておられると思いますが、どうでしょうか。果たして政治家が「実行者」なのだろうかと思ってしまいます。
日本で言えば首相やその他の閣僚の下に次官、外務省では審議官、局長とか言われていますがそういった実際の仕事をこなす人々がこれらに関わっているような気がします。
だから、「政治家」の知らないところで何かが蠢いているという、考えると寒気のするようなことが起きているように思います。
まずは空を見上げることから始めるべきだと書きましたが、本当にそこから始まるように思います。大人は仕事に明け暮れ、子どもは受験で大忙し。こんな日本の現状がほんの少しでもいいから、息抜きにと空を見上げさせてくれる時間などあるでしょうか。
だからいざ空を見上げても異変には気づかないでしょう。多分、今のような社会になる以前にはもう少しは人は敏感だったのではないでしょうか。「ん?なにかあの雲、おかしいぞ」とか。
最近、テレビでも「地震雲」が有名になってきましたがあれだって昔からそういう現象があったのかもしれません。ところが「最近」の人々はまったく空を見ないからようやく気づき始めたというある種の「悲劇」というか「皮肉」があるのではないでしょうか。ですから、産業革命以後のいわゆる資本主義社会になる以前には人々は「地震雲」というものを体で感じ取っていたのかもしれません。
ケムトレイルと地震雲、それは人々が空を見上げなくなった社会の「産物」と言えるかもしれません。いずれにせよ、この二つの雲は空を見上げることから解決の方向へ向かって行くように思います。