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(回答先: 「明仁さん、美智子さん、皇族をやめませんか?」 (チキンラン)【この本の作者、 朝のワイドショートかに出ればいいのに】 投稿者 gataro 日時 2006 年 2 月 12 日 07:36:55)
律令国家の昔から、「戸籍」に載っている人が「人」ですから、「戸籍」に載ってない方は、「人に非ず」のようです。
明治になってからは、戸籍に載ってなかった「人に非ず」の「人」も、ようやく戸籍に載って「人」として認められたそうです。
数十年前までは、「戸籍」を持った「男性」の子供しか「戸籍」に入れなかったので、「戸籍」に載っている女性が、「戸籍」を持たない「外国人」との間でできた「子供」は「人に非ず」で、「存在」を消されていました。
さすが外国人には、それが効かないので、「外国人登録」を持って、「人」と認定してます。
10年ほど前ですが、友人の在日の「人」は、うっかり不携帯運転で、「外国人登録」を持ってなかったので、一晩収監されました。日本で生まれて、育った「仲間」でしたが。
それで皇室の方々も、「皇籍」に載っていて「戸籍」に載ってない「人に非ず」のようです。
最近「戸籍」に載って、「人になられた女性」もいますが。
いったいこれってなんだろう???と首を傾げます。
女性天皇とか女系天皇とか、勝手に「当人」以外の「人」が、「人全員」で決めるべきとか、知識を持った「人」のレポートで決めるべきとか、「当人」不在で「当人」の生を話す。
大化の改新では、その「当人」の持つ「人」として定められた人々が、幕府に「人」の段階も作られていた「人」が、今度は「当人」を「人」とするのか話し合う。
やはりお二人は「人に非ず」なのか。
解同が仰られていた、「表裏一体」の意味を、今こそ世に問う時期かも知れない。
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