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□熱い靖国サウンドで、NIPPONを盛り上げYO!
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1660697/detail?rd
【ファンキー通信】熱い靖国サウンドで、NIPPONを盛り上げYO!
毎年小泉首相の参拝で注目される靖国神社が、オリジナルCDアルバム『NIPPONのうた』を発売した。
「靖国神社オリジナル」と聞くと、なんだかものすごくおごそかなインストゥルメンタルや『靖国神社の歌』のような軍歌が収録されていそうな気がするが、いやいやそんなことはない。
「戦後60年の特別企画としてこさえたCDなんです。『日本が好きになる歌』をテーマに、プロ・アマ問わず、一般から公募しました」(靖国神社・崇敬奉賛会の松本さん)
曲と詩のバランスがよく取れていて、なおかつ世代を超えて受け入れやすいものを・・・という基準で選ばれたそう。靖国神社のホームページでプロモーションビデオを試聴することができるのだが、収録曲の中にはラップソングも入っていた。
「♪大好きな日本と日本人 忘れんな希望と自尊心 まず声を出せ日本男児&女子 神風の魂はいつもここに “典型的日本人”の使い方 変えてやれ まずHIPHOPシーン・・・♪」(4曲目、AreiRaiseの『矜持』のラップより)
う〜〜ん、熱い! ソウルフルである。最後の「変えてやれ まずHIPHOPシーン」ってフレーズがちょっとよくわからないが、ストレートに愛国心が伝わってきて、非常にわかりやすい!
ところで、素朴な疑問がひとつ。『NIPPONのうた』収録曲の審査委員長、およびプロデュースを『メリージェーン』で有名なつのだ☆ひろ氏が担当しているのだが、またなぜ、つのだ☆ひろ氏なのだろうか?
「つのださんは以前から靖国神社に対して深い思いを持っていらっしゃって、毎年7月中旬に開催される『みたま祭り』のステージでも無償でパフォーマンスをしていただいているのです。『NIPPONのうた』の企画立案から携わっていただいたわけではないのですが、『審査するなら、つのださんにお願いしたらいいのでは?』ということで、協力していただいたんですよ」(同上)
つのだ氏は審査、プロデュースだけではなく、ギターや宮太鼓、そしてお得意のドラムなどでレコーディングにも携わっている。
このCDは前述のとおり戦後60周年特別企画ということなので、第2弾を作る予定はないそうだ。購入希望の方は靖国神社社頭、または遊就館売店までどうぞ。通販でも買えますよ。(遠藤麻衣/verb)
靖国神社
http://www.yasukuni.or.jp/
『NIPPONのうた』全7曲収録 1500円
2006年01月25日00時09分
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