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(回答先: 無視されるそうなので書いても無駄ですが 投稿者 佐藤巧 日時 2006 年 1 月 22 日 17:10:12)
日常的な交通事故と、ほとんどの人には一生に一度もないような航空機絡みのものを──しかもクルーズミサイルなどのように、誰も実際には見たこともないようなものまで名があがる事案について──、一緒にすることからして、ウサン臭いものを感じますが、とりあえずレスしておきます。
【1】交通事故の一部始終を目撃した証人がたくさんいても
【2】事故をおこした車やぶつかった相手についた傷が納得いかない
【3】事故を起こしたのはその車ではない
【4】なんて普通は考えない気がしますが。
事故現場において最も証拠性が高いのは物理的な対象です。
もし、その結果が【2】であれば、【3】の結論を下すのは普通です。
いくら【1】のような状況があったとしてもです(人間の証言の不確実さは、多くの心理学の実験によっても明らかにされています。また、証言というのは人的な操作も可能なものです。もしまた、物的証拠よりも証言のほうが裁判などで上位に置かれるというのなら、この世は冤罪に満ち満ちてしまうことでしょう)。
従って【4】はこの場合虚妄です。
「交通事故の一部始終を目撃した」のがビデオかカメラであった場合でも、「事故をおこした車」と、「ぶつかった相手についた傷」の物的状況はやはり最重要の証拠として扱われるでしょう。この場合は両者の整合性に向けての調査・分析が最後までおこなわれるだけの話です。
ちなみに、ペンタゴンに激突した物体の機影がはっきり写っているもの(判別可能なもの)は、今のところ公表されていません。
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