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(回答先: 難しくないですよ 投稿者 佐藤巧 日時 2006 年 1 月 21 日 22:06:30)
やめておこうかと思いましたが、もう一度だけご返答差し上げましょう
●この佐藤巧さんがネオコンの雇われ者ではないことを前提にして、もう一度だけ対応しておきましょう。
まず佐藤さんの最初のレスをそのまますべて引用します。
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【引用開始】
難しいことはわからないので簡単な質問
AMLでの議論をみましたが、ボーイングを探せをめぐる議論の中心は、ペンタゴンに突っ込んだのがボーイングではなくミサイルではないかという示唆だと理解しています。
だとすると、周辺で飛行機が超低空飛行をしてペンタゴンに突っ込んでいったのを目撃した数千の人々と、その飛行機に搭乗していてなくなった方、その家族、その知り合いすべてが嘘をついているのでしょうか。
それらには目をつぶるのに、穴が小さいだの大きいだのといったどうとでも解釈できる話がなぜクローズアップされるのか不思議です。
あるいは「バルセロナより愛を込めて」さんはWTC側だけを問題にされていますでしょうか?
【引用終り】
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それに対する私の対応です。
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【引用開始】
難しいことはわからない」わりにはずいぶん難しいことをご質問ですね
佐藤巧様。レスありがとうございます。ご質問の件なのですが、あまりに難しすぎて、私には返答不可能です。
『AMLでの議論をみましたが、ボーイングを探せをめぐる議論の中心は、ペンタゴンに突っ込んだのがボーイングではなくミサイルではないかという示唆だと理解しています。』
私の投稿の中でも申しましたが、私は「ボーイングを探せ」は見ておりませんので(日本からビデオを取り寄せても、日本と欧州ではVHSの形式が異なり、私の持っている機械ではみることができません。したがってこのフィルムの内容は、私には不明です。
『だとすると、周辺で飛行機が超低空飛行をしてペンタゴンに突っ込んでいったのを目撃した数千の人々と、その飛行機に搭乗していてなくなった方、その家族、その知り合いすべてが嘘をついているのでしょうか。』
飛行機がペンタゴンに突っ込んでいったのを目撃した人が数千人いた、という話の元資料をご紹介ください。(日本のものではなく米国の情報です。)
また、揚げ足を取るようで申し訳ないのですが、『その飛行機に搭乗していてなくなった方』が証言することは不可能です。また『その家族、その知り合いすべて』は目撃者ではありません。ですから嘘を付くも付かないも、事件に対する気持ちは語れても事実について語ることは不可能です。
『それらには目をつぶるのに、穴が小さいだの大きいだのといったどうとでも解釈できる話がなぜクローズアップされるのか不思議です。』
穴の大きさが『どうとでも解釈できる』というのは、申し訳ないが私には理解不能です。穴と飛行機の大きさの、きっちり「何メートル」と測定可能なものがどうして『どうとでも解釈できる』のでしょうか。
『あるいは「バルセロナより愛を込めて」さんはWTC側だけを問題にされていますでしょうか?』
そうですね。私は主にモーガン・レイノルズやスティーヴン・ジョーンズの論文を元にして語っています。彼らはWTCがビル解体用の爆発物を用いて解体されたことを述べています。
ジェット機燃料ではWTC崩壊は不可能であり、そもそも第7ビルには飛行機がぶつかっていない。外から窓を通してチラチラと見える火事らしきものがあったのみです。これが下から上まで粉々に崩壊している。
これに疑問を持つことが難しいことですか?
【引用終り】
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次はこれに対する佐藤さんのレスです。
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【引用開始】
難しくないですよ
まずあらかじめ一つ訂正です。
数千人の目撃者と言いましたが、目撃者の具体的な数字はわかりません。AMLでそう書いてあった書き込みがあったのでそのまま用いました。
で、調べてみたところ、何らかの形で「証言をした」目撃者は少なくとも157名だそうです。そのうちの111名が実際に飛行機を目視しており、さらにそのうちの49名から飛行機のサイズについて証言がされているとの事です。
で、3名をのぞいて「中型〜大型の旅客機」だと証言しているそうです。で、その全ての方が飛行機はペンタゴンに衝突したと言っています。近くの中/高層ビルから目撃した人は飛行機がペンタゴンに激突する一部始終を見たと言っています。
フランスのリサーチャーが調査して集めた証言集(正式な意味での証言というよりはメディアのインタビュー等を含んだもの)がインターネットで公開されています。
http://911research.wtc7.net/pentagon/evidence/witnesses/bart.html
WTCの方については私はわかりません。
ただ、もしそのビルの崩壊が飛行機の激突ではなく爆発物を用いたのであれば、なぜわざわざ飛行機を使う必要があるのかが理解できませんけれど。
【引用終り】
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●私はできる限り確実な根拠を元にして物事を判断しようと心がけています。特にこのような世界中が大変化する引き金になった事件であれば、あらゆる可能性を考えることはできても、それを判断するには、確実といえることにできる限り近い材料を使用するのが当然と考えています。
(1)100%確実といえる物証は、WTCやペンタゴン、ペンシルバニアで墜落した飛行機などの残骸です。しかしWTCの残骸はニューヨーク市当局とFEMAなどの手でほとんど検証されないまま大急ぎで処分されました。ペンタゴンも同様です。ペンシルバニアに墜落した飛行機でも、地面に空いたクレータの写真しか公開されず、新聞記者がそこに近づくことすら禁止され、政府当局によって秘密裏に片付けられてしまいました。
佐藤さんは「難しいことはわからない」とおっしゃっている割には、ちゃんと米国の資料には眼を通しておいでのようですから、このような事実はご存知だと思います。このようなことはたとえ「難しいことはわからない」佐藤さんのような方でも、「おかしいな」とお思いになりませんか?
(2)したがって、次に確実な写真やビデオなどの映像、各地の地震計で観測されたデータなどを使用することになります。もちろんこれも合成などの可能性がありえますから、100%を鵜呑みにはできず、無関係な画像や合成である可能性を持つものは排除されなければなりません。その中から「これは確実に起こった」と、多方面から確認されたものを使用することになります。
(3)そのうえで、目撃証言を取り扱うことになります。そしてその証言は、(2)の「起こった事実に間違いない」とされることがらと矛盾しない範囲でのみ、有効なものとされるべきでしょう。
人間は、思い込み、強迫観念、誘導などで、あるいは意図的に、事実に反することを証言する場合が往々にしてあります。たとえば、顕微鏡が発明された当初、人間の精子の中に小さな人間の姿がある、という「観察報告」とスケッチが数多く世に出されました。もちろんこれは顕微鏡の性能が上がるに連れて消えました。UFO,ツチノコ、雪男なども、その「目撃証言」の全てがウソだとまでは断定しないまでも、極めて当てにならないものです。(実は私もUFOは見たことがあるのですが、見間違いでなかった、と断定する勇気はありません。)集団催眠状態では特に「証言」は当てにならないことが多いでしょう。さらに言えば、中世ヨーロッパの魔女狩りや異端審問も「証言」をもとに行われ、大勢の人が拷問の末に命を落としました。
これほど重大事件を取り扱う場合に、たとえ「気持ち」はどうであっても、証言は最後に扱われるべきものです。あくまでも「ほぼ確実と思われること」と組み合わせてのみ、意味を持つことになります。
私がジョーンズの科学論文を取り上げているのは、限りなく100%の事実に近いものだからです。
●ところで、佐藤さんの第1回目のレスと2回目のレスでは、おっしゃっている内容がずいぶん異なっていますね。「難しいことはわからない」佐藤さんが、たちまちのうちに英文資料をお調べになって具体的な数字まで挙げるという離れ業を演じておられるのに、『AMLでそう書いてあった書き込みがあったのでそのまま用いました』ですか? (本当ならこの時点で「人をバカにするのもいい加減にしろ!」ということで、このレスを止めようかと思いましたが、気を取り直して書いています。)
第1回目では『それらには目をつぶるのに、穴が小さいだの大きいだのといったどうとでも解釈できる話がなぜクローズアップされるのか不思議です』とおっしゃっていたことに対して、私が「なぜどうにでも解釈できるのか」と質問したところ、第2回目ではこれは全く無視しておられる!
先ほどの(2)のカテゴリーに属するデータは、ペンタゴンでも山ほどあります。飛行機の激突ではこのような穴は作れない、と断定できる、ペンタゴンの奥のほうの壁に小さく円形に開いた穴もあります。もちろん、ペンタゴンの表に開いた穴のサイズと飛行機のサイズが合うはずもありません。さらに飛行機の残骸は蒸発したのでしょうか。尾翼は?車輪は?エンジンは?
目撃証言は、このようなデータと矛盾しない範囲でのみ有効とされるべきでしょう。遺族の方の感情論は別問題です。「気持ち」の問題で言うなら、アフガニスタンで、イラクで、最低でも10万人をはるかに超える死者と拷問を受けている人々を作り出したきっかけとなった事件を取り扱っていることをお忘れなく。
『ただ、もしそのビルの崩壊が飛行機の激突ではなく爆発物を用いたのであれば、なぜわざわざ飛行機を使う必要があるのかが理解できませんけれど。』
飛行機がなきゃ、ビン・ラディンのせいにできんだろうが!! そしてアフガニスタンやイラクを侵略する口実にならんだろうが!! これが難しいことですか?(余程のバカでなきゃ、すっとぼけているとしか思えん!)
私が『ジェット機燃料ではWTC崩壊は不可能であり、そもそも第7ビルには飛行機がぶつかっていない。外から窓を通してチラチラと見える火事らしきものがあったのみです。これが下から上まで粉々に崩壊している。 これに疑問を持つことが難しいことですか?』というようにご質問申し上げておる。
そして佐藤さんは『WTCの方については私はわかりません』と逃げておられる。
「疑問を持つことが難しいことですか」という質問がそんなに難しいことですかな? 即座に英文資料で目撃証言の人数まで調べることのできる方が!!
ネオコンの雇われ者だ、とまでは思いたくはありませんが、ここまで不真面目な方と、意見交換や言葉のやり取りをするつもりはありませんので、以後は、佐藤巧さんのご投稿は丁重に無視させていただきます。
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