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(回答先: 難しくないですよ 投稿者 佐藤巧 日時 2006 年 1 月 21 日 22:06:30)
最新科学技術を用いた高度の分析で、ミクロレベル、ナノレベルでの判別を行える現代で
あのどでかい航空機の種別も判別できない? そんなアホな事が有り得るのでしょうか
オリンピックの薬物検査は、25mプールに落とした目薬一滴の成分も検出できるのですよ
例えば日本の零戦の機体は、鉄板の1/3の薄さで同じ強度を持つ特殊金属、成分の隠蔽は無理
機体構成に加工した形も独特のものとなり、飛び散った破片を手直しなど出来るでしょうか
アルミニウム合金の中でもっとも強度のある7075は、超々ジュラルミンと呼ばれ、日本で開発。
かつては零戦に用いられ、現在でも航空機の構造材に用いている。
ただし、銅が多く添加されているため、耐食性は悪く、陽極酸化性も比較的劣る。
鉄道車両、スキーのストック、金属バットなどのスポーツ用品に使用。
零戦の開発
http://landinggear.hp.infoseek.co.jp/zero/reisen/zero.kaihatu.htm
主なアルミニウム合金の化学成分と特性
http://www.inv.co.jp/~yoshi/sozai/seibunn.html
航空機材料
http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p105.html
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