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(回答先: 如往さん、コメントありがとうございます。 投稿者 姫 日時 2006 年 1 月 19 日 09:15:42)
姫さん、こんにちは、レスをありがとうございます。
標題の件ですが、ファッション関連のことが話題になったところで、余談として聞いて欲しく思います。
>裏原のようなスタイルとパリのストリートが似てきているのもその為です。そうなってくるとブランドの価値が見出せなくなってきていて、今やブランドは小物、雑貨、コラボレートが売り上げの大半を占めるようになっています。
私の年代ではガルシアマルケスと云えば、ボルヘス[Jorge Luis Borges]とならぶ現代ラテン文学の双璧をなしたGabriel José García Márquezのことでしたが、想わぬ時期に想いもしない分野で出会うになりました。若い人達の間で流行している“ガルシアマルケス”ブランドの何が例えば『百年の孤独』に繋がっているのか具には理解できずにいます。アールデコともアールヌーボーともつかない、タイポグラフィック調なテキスタイルとシャネル調のカラーコーディネイションを皮相的に模したようなデザインがなぜ支持されるのか、俄かには合点がゆきません。(カブリエル・ガルシア=マルケスを連想することがそもそもの間違いなのかも知れませんが...。)
>ワタシ自体、トレンド追跡より、フリーメーソン追跡の方が面白くなってきてしまっていますしね。こいつらから明るい未来を取り戻さなきゃ、どの産業もどうしょうもありません。(笑)
今後ともフリーメーソン追跡に精を出して欲しくも思っていますし、姫さんの活躍に期待もしています。彼らは小泉や竹中等の手懐けたエージェントを世界中に張り巡らして日々搾取のネタを探していることでしょう。如何に実績を積み上げようとも彼らのサークルに入ることなどは叶わぬでしょうから、小泉や竹中等の下僕達は到底引き合わない本当に愚かなことをしているのですが、その犠牲にされる他の日本の人達や世界の人達は全く堪ったものではないのです。
おそらく今日ではそれほどの旨味はないでしょうが、嘗ては服飾品や服飾関連商品が彼らの錬金術の対象項目であったでしょう。彼らの一派によって、地球上には無尽蔵にあると考えられ希少でもなんでもない炭素鉱物がダイヤモンドという錬金術史上でも最も優秀な商品に仕立て上げられたことは周知の通りです。誕生石も婚約指輪が給料三ヶ月分も彼らが勝手に決めたことです。あらためて述べるまでもない極々常識的なことですが、しかし、彼らから我々が明るい未来を取り戻すためには、先ずはその様な彼らの策略を見抜き、それに操られないように賢く振舞うことだと思っています。
また、会いましょう。
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