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【サンティアゴ13日共同】ロイター通信によると、カリブ海の島国バハマのビミニ島で13日早朝、米国のノーベル賞作家ヘミングウェーの博物館とゆかりのバーが入った木造のホテルが全焼し、展示されていたヘミングウェーの写真や遺品が焼失した。
ヘミングウェーは1930年代、カジキなどを釣るためにビミニ島をよく訪れていた。このころの釣り体験に着想を得て、小説「老人と海」を執筆。また小説「持てるもの持たざるもの」はビミニ島で書かれたとされる。
釣りの合間には、焼失したバー「コンプリート・アングラー」で酒を飲んだ。博物館には写真などが展示され、島の観光名所となっていた。
ホテル管理人の男性が行方不明になっており、警察は火災に巻き込まれた可能性が高いとみて調べている。
[01月14日 10時33分]
ヘミングウェー博物館焼失 バハマ、写真や遺品も
焼失する前の「ヘミングウエー博物館」 |
かつて、こんなニュースが流れた:
▼ ヘミングウェーの息子、マイアミの拘置所女子房内で病死【時事通信】
医師だったが、アルコール中毒に苦しみ、放浪を繰り返し、性転換手術をして、女性の名である「グロリア」を名乗り、裸で通りを歩いていた。公然わいせつなどの容疑でつかまり、最後は女子房内で病死した。
2001年10月5日11:12
▼ ハバナのホテル連続爆破事件、ヘミングウェーの旧宅などに小型爆弾【キューバ年表】
1997年9月5日 未明、コパカバーナ、シャトー、トリトンの三つのホテルと料理店ボデギータ・デル・メディオで爆破事件。続いて革命広場、革命宮殿、ヘミングウェーの旧宅などに小型爆弾による連続爆破事件。コパカバーナ・ホテルのバーにすわっていた32才のイタリア人商用者一人が、飛んできたガラスの破片が刺さり死亡。手口は7月のものと同じ。
1997年9月12日 キューバ当局、ハバナのホテル連続爆破事件の容疑者としてエルサルバドル人青年を逮捕したと発表。彼を雇ったのはキューバ系米国人の団体であり、爆破が成功する毎に4,500ドルが支払われることになっていたと指摘。
1997年9月16日 連続ホテル爆破事件で、警察により逮捕されたエルサルバドル国籍の人物がテレビに出演。この男はラウル・エルネスト・クルス・レオンと名乗り、「エルサルバドル国内で観光施設のリストを渡され、行動を指示された」と告白。しかしボスの名は明かさずに終わる。クルスに代わり登場した防牒部のアダルベルト・ラベイロ大佐は、この犯罪が麻薬業者とテロリスト組織によるものであるとし、資金はCANFに供給されたと話す。
1997年9月16日 CANF(キューバ系米国人全国基金)、爆破教唆の容疑を否定。「国内の反カストロ活動家の犯行をCANFのせいにしようとしている」と非難。キューバ情報部は「すでに爆破を指示したものの名前は聞き出しているが、現在証拠固めの段階であり、発表できない」と声明。
かつて、こんな書籍が出版された。
■ <FBIの危険なファイル>狙われた文学者たち【中央公論社】
1994年発行。
一流文化人への、憶断と偏見に満ちた調査ファイル:スタインベック、レックス・スタウト、ヘミングウェー、他。
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