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シャロンイスラエル首相は、イスラエル軍に対して、二〇〇六年三月までに対イラン戦争開始を命令したと(ロンドン・タイムス、二〇〇五年十二月十一日)
更新 平成18年01月01日22時32分
平成十八年(二〇〇六年)一月一日(日)
(第一千五百四十一回)
○デーヴィット・メイヤーの「ラスト・トランペット・ニュースレター」、
二〇〇六年一月号。
○ここに、
ロンドン・タイムス、二〇〇五年十二月十一日号からの引用がある。
www.timesonline.co.uk/article/0,,2089-1920074,00.html
○曰く。
イスラエル政府首相、アリエル・シャロンは、彼の軍隊に対して、
二〇〇六年三月までに、イラン攻撃の準備をするように命令したと。
○筆者は、この情報を日本のマスコミ上で読んだ記憶がない。
○イスラエルの対イラン攻撃なるものの目標は、ここには示されて居らず、
○また、
この攻撃に使用される筈の武器の種類についても、記されて居ない。
○イルミナティサタニスト世界権力の秘密のアジェンダ(日程)では、
○イラクの次はイランに対して戦争を仕かける。
○と言うことは、とっくの昔に決定ズミである。
○この一件は、日本に無関係か。
○とんでもない。
○イルミナティサタニスト世界権力の第三次世界大戦のアジェンダは、
○既に、アルバート・パイクの一八七一年八月十五日付、
マッチーニ(三百人委員会)あての書簡に示されて居る。
○日本民族は今に至るまで、アルバート・パイクを直視しようとしない。
○この家畜人ヤプーぶり。
○濱口政彦。一九六九年生れ。
○と言うから、今三十六才か。
○このひとは「神々の軍隊」(三五館)の中で、
○「フリーメーソン研究に関しては、(今の日本に)パラノイア研究者たち
の手になるキワモノ本が無数に氾濫しているが・・・・・・」(三百四十頁)
○などと言う。
○「・・・・・・こうしてみると政治的な反ユダヤ主義が、いかに欺瞞に満ちた
ものであるのかがよくわかる。・・・・・・」(百七十二頁)とも。
○いかにもご大層なもったいぶった口ぶり。
○今の日本には、いかなるかたち、いかなる水準のものにせよ、
○フリーメーソンについての本が「無数に氾濫している」、
○などと言うことはない。
○この「神々の軍隊」は、
○フリーメーソンについて云々しながら、
○アルバート・パイクについては唯の一言もない。
○アルバート・パイクは、ロスチャイルドに直結して居る。
○パイクの、一八七一年八月十五日書簡に展開された、
○三つの世界大戦と三つの世界大革命によって、
○NWO新世界権力(と言う名の世界人間牧場)を実現せんとする、
アジェンダは、
○アルバート・パイクのオリジナルではあり得ない。
○それは、ロスチャイルドを含む、イルミナティサタニスト世界権力に
発して居ると、見なければならない。
○イスラエルが単独でイランと戦争することはあり得ない。
○米国は、遅かれ早かれ、
イスラエルと共にイランとの戦争を開始するであろう。
○英国ももちろん。
○そして、日本の小泉国賊政権は、この米英イスラエルの対イラン戦争を、
○ただちに、無條件で支持することを声明するよう、要求される。
○かくして、日本人一億二千万人の家畜人ヤプーは、
○また一歩、第三次世界大戦へとひきずり込まれるのである。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/ より
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