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「読売新聞 YOMIURI ONLINE」によれば、「昨年5月に自殺した中国の在上海日本総領事館の男性館員が、中国側から外交機密に関する情報提供を強要されたとする遺書を残した問題について、「事件を受け、首相官邸は外務省に対し、在外公館などで機密情報が漏れないよう、情報管理体制の強化を指示した。外務省は本省職員や在外公館の館員らに、情報管理や私生活上の注意を改めて徹底する方針」という。
出典 http://www.yomiuri.co.jp
男性館員の「私生活上の注意」とは何か。そして、外務省が館員の死亡は認めていたが、「遺族の意向があり、詳細は話せない」としていたのはなぜか?
そして、館員自殺に関する報道を受け、改めて遺族に相談し、了解を得なければ発表できなかった事情とは何か。
そこには、男性館員とその家族の「名誉」に関わる問題があったと憶測できる。
それが何なのかわからないが、一般論として中国滞在中の日本の与党政治家、外交官、高級官僚、大企業関係者等に対して、中国情報当局からのアプローチがあることは否定できないことのようだ。
よく知られている例では、橋本龍太郎元首相との中国人女性との交際疑惑である。
http://homepage2.nifty.com/tatsumi1123/back/H10-nagata/nagata114.html
女性を使った工作ほど、その罠に掛かった男を苦しめるものはないだろう。本気で愛してしまわないにしても、かた時であっても、その女に安らぎを感じ、時間を費やした男であるならば、その女に裏切られた時のショックは大きいものである。
中国の女性スパイについては、いろいろな事件が報告されている。
http://www5f.biglobe.ne.jp/〜kokumin-shinbun/H15/1505/1505072double.html
http://www.tbs.co.jp/news23/onair/tokusyu/2003_05/20030513.html
美人であるか否かなどに関わらず、職業的な女スパイの男扱いのうまさには、定評があり、一度、このあり地獄にはまれば、なかなか抜け出せない。
抜け出すには、死ぬのが一番なのかもしれない。
※写真はロサンゼルス在住のカトリーナ・レアン。中国系の実業家で中国の二重スパイだったとされている。美人とはいえないかもしれないが、見ようによっては、男がハマりやすいタイプ。
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