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(回答先: スポーツと芸術 投稿者 言わせて 日時 2005 年 12 月 25 日 02:18:26)
トリノ代表に女子では村主章枝、荒川静香、安藤美姫の3選手、男子では高橋大輔選手が選ばれたって。なるほど、やっぱり最初から決まっていたんだ、と思わせる結果だった。
だから織田選手のマイナス点を後からほじくり出して優勝を撤回させたんだ。浅田真央選手の件で強く特例を求めなかったのも(世間に騒がれて渋々形だけの打診はしたようだが)納得。
全日本選手権で浅田真央選手の得点がぜんぜん伸びなかったのは、オリンピックに選ばない選手に優勝されたらかっこ悪いからか。3人をポイント上位に並べるために点数を調整した結果、とばっちりを受けたのでは。村主選手は演技の途中でよろけていたし、荒川選手は手をついたように見えた。6位の安藤選手に至ってはそれまでのポイントからマイナスにしてもいいほど最悪の出来。それでも安藤選手を選んだのはポイント順とはいえ「ミキティ」人気とスポンサーに配慮したためか。たぶん、ポイント上位にほかの選手が食い込んでしまった場合でも、何らかの理由をつけてこの3人を選んだと思う。そのための布石(必ずしもポイント順に選ぶとは限らないと)は打ってあった。
しかし安藤選手はここのところ精神的弱さが目に付き、大舞台で本領を発揮できるのかが大いに心配。逆に選ばれなかった浅田真央、恩田美栄両選手は安定していた。特に技術的にbPだったのは恩田選手。五輪組の3人と違ってミスらしいミスはなく、一番高さのあるきれいなジャンプを跳んでいた。「トリノに選ばれる、選ばれないではなく、ここまでの演技ができた自分をほめてあげたい」―この言葉の裏に、連盟への精一杯の意地が込められているような気がした。
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