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さらにもう一つ。榎木=エノキ=エノク書
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/480.html
投稿者 サラ 日時 2005 年 12 月 25 日 22:13:57: qRuhp5/W./QMw
 

(回答先: 酒田・余目、そして特急「いなほ」 投稿者 ウソ捏造工場 日時 2005 年 12 月 25 日 21:42:12)

事故現場の最上川の橋の流域にある地名に注目。榎木=エノキ

いかにもユダヤメーソンが好みそうな地名。気象兵器、プラズマ兵器を使って旧約聖書の世界でも演出しているのかもしれない。

去年のインドネシアの津波はノアの箱舟の演出。
今度は風をつかって、電車を舞い上がらせたのか?

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天空を飛翔する町エノク

http://www.fitweb.or.jp/~entity/seisho/fushinoseitotachi.html

(中略)
エノクが人々に語っていたときに、主は地上に闇をおくられた。そして闇となり、闇はエノクと共に立っていた人々をもおおった。すると天使たちが急ぎ来て、エノクを連れ去り、上の天に上げた(「エノク第2書)第18章)。闇とは宇宙の99.9999%を占めるプラズマのことを指す。ただし、可視光線を出す光プラズマではなく、逆に吸収する暗黒プラズマである。この記述は、エノクと聖徒たちが大規模なプラズマに包まれるや、聖なる都が地面ごと天空に引き上げられたことを示しているのだ。プラズマによる物体移動は、アメリカが密かに開発しているプラズマ兵器実験によっても証明されている。プラズマで物体を包み、電磁波の交差ポイントを移動させることで、遠隔操作する研究をしているのだ。
 
 プラズマ発生装置を機体に搭載すれば、地球製UFOの開発も可能となる。(実際、アメリカ製UFOはすでに完成している。)まだ、物理学的には否定されているが、プラズマに包まれた空間は完全な慣性系が保たれることが判明している。すなわち、内部空間は加速度や重力などの物理的な影響が一切かからないばかりか、急加速や急停止、直角ターンしても、立てた鉛筆一本倒れない完全な静止空間が保たれるのだ。エノク書の次ぎの記述を読むと、光プラズマと暗黒プラズマが時間差こそあれ表裏一体として出現していたことが判明する。
 
 主は彼を迎え、永遠に御自分の顔前に置かれた。すると地上から闇が引き、光となり、人々は目が見えて、エノクがいかにしてあげられたかがわかった(「エノク第2書第18章)。――闇から光へと転じた――まさしくネガからポジへ、プラズマの性質が変異したことを示している。ちなみに、この部分は写本上の混乱があり、「エノクがいかにしてあげられたかがわかった」が別写本では「わからなかった」になったりしている。そもそも、「いかにして」とここで強調する意味はない。エノク書はヘブライ語原本の存在有無が議論されており、本来はエノクの町の昇天について、もっと詳しく述べてあった可能性がある。
 
 エノクの町の昇天は、時期的には約5000年前であると考えられる。NASAの研究者たちは、太陽の活動に大規模な異変が起こり、史上最大の磁場拡大が引き起こされたのが原因であると推測している。実際、太陽のプラズマ大気圏は少なくとも木星までの宇宙空間を満たしており、地球は太陽のプラズマ空間にスッポリと包まれているのである。その日、地球は強烈なプラズマ流の直撃を受け、太陽と地球の地磁気が交差した結果、凄まじい磁気嵐が発生した。そして、光と闇の雲がエノクの町を包みこむや、両天体をつなぐ巨大なプラズマ・トンネル通過し、そのまま太陽に向けて飛翔させたのだ。
 
 まさしく、宮崎駿監督が大ヒットさせた劇場版アニメ『天空の城ラピュタ』そのままである。いや、ラピュタのオリジナルはエノク伝承かもしれないと言ったら、驚かれるだろうか?『天空の城ラピュタ』のネタ元は、1726年にジョナサン・スウィフトが発表した小説『ガリバー旅行記』である。その第3章には、天然磁石の力で浮遊する空飛ぶ島ラピュタが登場するのだ。案外知られていないが、スウィフトの実家は代々牧師であり、彼自身、本業は牧師だった。彼の思想のなかに、聖書の影響があったとしても別段不思議なことではない。
 
 スウィフトは『聖書正典』はもちろん、『聖書外典偽典』、古代ユダヤ伝承を集めた『タルムード』、そして現在では失われた聖典を読み、そこからラピュタの着想を得たのではないだろうか?十分考えられる話である。また、彼は秘密結社フリーメーソンに所属していたので、そこから神的奥義を持ち出した可能性もある。ちなみに、エノクの町は、現在でも太陽大気圏内の亜空間領域を浮揚しており、衛星のごとく太陽の周りを公転している。町の住民は皆不死の体を与えられており、末日におけるイエス・キリストの再臨時に多くの聖徒たちと共に地球に舞い戻ってくるという。
 
 見よ、彼は一万人の聖者をひきつれて来られた。それは彼らに審きを行うためである(「エノク第1書」第1章9節)。ただし、その日はかつてと同じ、いやそれ以上のプラズマ流が太陽の磁場拡大によって引き起こされるため、天空に出現したエノクの町を目にするのは、同じく空中に引き上げられ、イエス・キリストによって身を変えられた聖徒たちだけとなる。全イスラエル(信仰によりヤコブの子となった者なら異邦人も含まれる)は空中で主の顕現を受けることになるが、その前に地上では霊的な集合が行われていなければならない。それは世界各地で行われる洗礼であり、人々がイエス・キリストの名のもとに霊を一つにしていくのだ。
 
 天空にはエノクの町の住民だけではなく、失われたイスラエルの10支族(黙9:1‐5)や肉体を更新された天使たち(マコ8:38;ニテサ1:7etc...)、復活体を与えられた二人の預言者やその他の聖人(黙11:11‐12)、地上の災害を免れた数多くの聖徒たちが(マタ24:40;一テサ4:17)一同に集まることになる――。しかし、神は義人たちとだけは和らぎ、選ばれた者たちは護り、彼らには慈悲を垂れ、彼らはみな神に属する者となり、繁栄し、恵まれ、神の光を浴びることであろう(「エノク第1書」第1章8節)。

◆付記(00/12/25)

 エノクの町のように町ごと住民を救済する手段は、聖書学的にみても決して不可解なものではない。神が大洪水を引き起こして邪悪な人類を滅ぼそうとした時、唯一敬虔な信仰を保持していたノアと七人の家族を救うため、神はノアに箱舟を建造するよう命令した。ノアの箱舟は一種のシオンであり、エノクの町と同様、選ばれた生物にとっての救いの集合地としての役割を果たしている。エノクの町は悪徳に蝕まれた世界から聖徒たちを救い上げたが、箱舟は未曾有の大洪水からノアの家族と選ばれた動物たちを救い上げた。
 
 洪水は四十日のあいだ地上にあった。水が増して箱舟を浮かべたので、箱舟は地から高く上がった。(創7:17)
 
 エノクの町は火(プラズマ)により天に上げられたが、ノアの箱舟は水により天に上げられた。両者の違いはただそれだけなのである。しかし聖書における“町”はシオンとして役割、すなわち聖徒たちに対する救済の地というだけではなく、聖人ならぬ一つの“聖地”として擬人的な扱いを受けることがある。その一つの例が、原初アダムとエバが住んだとされる“エデンの園”で、神に聖別された特別な大地として、堕落した人類に汚されぬよう地面ごと天界に引き上げられた。
 
 聖地そのものとしての救済が存在すれば、逆に堕落した町には町ごとの審判が下る。旧約聖書に記されたソドムとゴモラは、悪徳が蔓延しサタンに支配された邪悪な町と化したため、神の意図により町ごと焼き払われた。イエス・キリスト自身、退廃した町を擬人化し、次のように語っている。その日には、この町よりもソドムの方が耐えやすいであろう。わざわいだ、コラジンよ。わざわいだベツサイダよ。…略…ああ、カペナウムよ、おまえは天にまで上げられようとでもいうのか。黄泉にまで落とされるであろう。(ルカ12−15)

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エノク語 Enochian
http://www.angel-sphere.com/angels/enochian.htm
 かつてアトランティスで話されたという言語に、後世になってオカルティストたちが付けた呼称で、それに変形を加えたものを魔術師ジョン・ディーが天使と交信するための言葉として使用したことで有名になる。エノク書との直接の関連はないようである。この聖書のエノクの名が選ばれたことは、オカルティストたちがオカルト隠しのために使用したのだろうとフレッド・ゲティングスは推測する。
 ジョン・ディーは、十六世紀のイギリスの錬金術師、数学者、天文学者、占星術師であり、生涯天使との交流を熱望し続け、エドワード・ケリーという霊媒師と出会い、彼を通じて天使との交流を行ったという。ケリーは霊の呼び出しにエノク語を使い、これは独特の文法と構文を持ち、発音はサンスクリット語、アラビア語、ギリシア語に似ていたという。彼らはエノク語の鍵と呼ばれる十九の召喚方法を使って天使を呼び出し、初めの二つが元素の精霊を、次の十六が四大精霊(これはさらに四つに細分化される)、十九番目に三十人のアエテル、エアーの誰かを呼びだした。
 十九世紀には、エノク語は忘れ去られるが、アレイスター・クロウリーはエノク語の鍵を研究し、これが本物であると述べている。
 十五世紀にアグリッパにより秘密文字に関連したアルファベットが集められ、その中にはScriptura coelestis(「天国の文字」)やScriptura Malachim(「エノク語」)も含まれる

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