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(回答先: 【小泉純一郎と日本の病理】:藤原 肇 著はメイソンのプロパガンダ文書としても読める 投稿者 HAARP 日時 2005 年 12 月 10 日 08:05:16)
藤原さんが25年前に小室直樹博士と『脱ニッポン型思考のすすめ』を出版して以来、読者になった私は藤原さんの著書を50冊以上の読んでいるだけでなく、毎年数回だが帰国のたびにある読者の集まりで藤原さんに会っている。だが、藤原さんはリベラリストの塊のような人で権力や組織は大嫌いなオールドリベラリストだから、フリーメーソンと思うのは謀略好きの偏見であり、そう読めると思うのは自由ではあるが、「ルネッサンス人」対して『群盲象を撫ぜる』妄想だと思う。
彼はロッククライミングが好きな科学者であり、組織に属すのが嫌いな一匹狼だと確信するので、フリーメーソンみたいなケッタイな団体にはいるなんて、とてもではないが予想するのは難しい。「山岳誌」という伝記みたいな手記の補説の所に、藤原さんの青春時代についての詳細があるが、そんな気配は全く感じられないからぜひとも読んでみたら良い。
http://www.tomeisha.com/fujiwara/sangakusi.htm
また、オリンピックに関係したことは『オリンピアン幻想』に書いてあるし、米国のテキサスで石油会社を経営した話とか、ペパーダイン大学の総長顧問になったいきさつは、『地球発想の新時代』に書かれている。妄想たくましくするのは面白いとはいえ、一冊の本だけで判断して決めつけるのは早とちりだと思う。
http://www.tomeisha.com/fujiwara/thikyuhassou.htm
それに藤原さんしか小泉のゾンビ政治を批判する人がいないような、今の日本こそ情けないと思う。世界中で仕事をしている藤原さんのわれわれ読者が運営している、サイトのURLを書いておくからフリーメーソンの気配があるかどうか調べてみたら良い。
http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/
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