★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ42 > 304.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: Re: <流行語大賞>の背後に読み取れる言論弾圧の不気味な陰 投稿者 明石 日時 2005 年 12 月 03 日 10:23:30)
流行語大賞
http://kurasios.blog23.fc2.com/
から引用。
年間大賞に、「小泉劇場」と「想定内(外)」が選ばれたそうです。
「小泉劇場」なんて言葉が果たして「流行語」と呼ぶにふさわしいのかどうか・・
をちょっと覗いてきたんですけど
『この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。』
だそうです。
なるほど「小泉劇場」なる言葉は広く大衆の目・耳をにぎわせたといえるでしょうね。
テレビと新聞を見てれば、毎日のように目に入ってくるし、耳にも聞こえてくる。
しかし「口」にはのぼってないでしょう。
日常生活で「小泉劇場」などという、薄っぺらでツマラナイ言葉を使う場面はほとんどないと思われます。
流行らせてるのはマスコミ。でも実際は流行ってない。
ただ大量にマスメディアに乗っかってるだけの言葉が流行語といえるんでしょうかね〜。はなはだ疑問でございます。
マスコミ内部でのみの流行語って・・・。
ちなみに去年の大賞は水泳・北島選手の「チョー気持ちいい」。
これも大衆の口に上ったとは言いがたい。
「流行語大賞」などと偽りのある看板は外して、「マスコミ用語大賞」にすべきじゃないですかね。
ユーキャンさん。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ42掲示板