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(回答先: Re: 海外でも日本でも、日本人は食べ物に関してノー天気 投稿者 Ｍグループ 日時 2005 年 11 月 27 日 13:35:21)
中国系アメリカ人や一時駐在、留学の中国人がアメリカには多くいますが、彼らの食材を支えるのが中国系スーパー。拓けた都市圏ならどこにでもあります。そこにはもちろん生の魚も売っているわけですが、同じく都市圏に多い日本人経営による日本料理店の日本人の板前さん（注）によれば、中国系スーパーでは魚が安く手にはいるが刺身にしたり寿司で使うことは到底出来ないので注意してください、とのこと。したがって、そもそも中華料理のために用意された魚を生で食べることはかなりリスキーであるということではないかと。
注：海外にいわゆる日本料理店は数多くありますが、中国人経営、韓国人経営の日本料理屋というのもあります。「いらっしゃ〜いっ！」と板さんの挨拶は威勢が良くても、日本語でオーダー出来なかったりします。味もそれぞれの客層（つまり日韓中それぞれ）に合うようにしているらしく、ビミョーに異なります。上記のように「日本人経営による日本料理店の日本人の板前さん」などという正確な記述がそんな場面では必要だと思い、追記させて頂きました。
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