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(回答先: 小泉純一郎と日本の病理 【藤原肇】 を読む 投稿者 愚民党 日時 2005 年 11 月 24 日 03:48:32)
自分みたい貧乏人には、まず価格に感謝である。
ボリュームある書物。
小説 結城純一郎の演説 (9)
http://www.asyura2.com/0505/bd41/msg/172.html
投稿者 愚民党 日時 2005 年 9 月 14 日
↑この小説の続きを書く、大いなる参考となる。
来年はこの小説をまとめあげ、応募しようと目標を設定する。
現在書いている日経小説大賞応募作品は
ラストへと向かう段階でいきづまってしまった。
自分にはまだラストへとスピードそしてリズムをもって収束させる
ドラマツルギーの方法論と技術が欠落しているのが現実。
なぜ物語には結末があるのだろうか?
わからなくなってしまったのである。
おそらく小説を読む読者のひとつの時間帯にピリオドを打つために、結末は
あるのだろう。
そのために小説は自壊させていくのだ。
ラストに向かうエネルギーではなく
衰亡であってもいいのではないかと思う。
ドラマツルギーの方法論を独自に生み出すしかないだろう。
衰亡のまま結末を迎えるのだ。
小泉純一郎にも物語の自壊、結末はやってくる。
「小説 結城純一郎の演説」の続きは
彼の父と祖父を書いていくことになるだろう。
「小泉純一郎と日本の病理」は、現状の日本分析として
大いなる参考となった。
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