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セクト琉球新赤軍の問題解決方法は、カオス理論に基づいている。
まず、問題を因果づけている多角的な要素(例えば民族、宗教、地理、歴史等)から、物理的な要素とカルト的なものを区別し、リストアップする。
次に、物理的な要素の深さを調査する。それは状況分析であり突き詰めていけば必ず原因は発見できる。
さらに前記の原因を現状問題としてのカオスを形成しているという前提で、その背後関係を詳細に洗い出す。(例えば民族であれば、周辺の民族との関係性、宗教であればその宗教の歴史的背景、または経歴、地理であれば周辺諸国の戦争の有無、または法則性である。)
この段階で、3階層の多角的分析結果を得ることができる。さらに因果関係1つ1つに対して、その危険度(又は破壊の生じる割合)の順位付けと、備考を提示することにより、一般市民でもカオス理論に基づいた方法論を提示することができる。
第一階層 問題提起
|-テーマ 常任理事国責任
|-解決目的 軍事経済の削減
第二階層 カルト層
|-因果関係1 宗教の歴史的背景と経歴 危険度3 備考:アイデンティティーの破綻傾向あり
| |-思想的傾向
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第三階層 物理層
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|-因果関係2 民族 危険度2 備考:やや非共生的
| |-他の民族との関係性
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|-因果関係3 地理 危険度1 備考:極めて良好
| |-周辺諸国との経済・貿易関係の比較
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|-因果関係4 歴史 危険度4 備考:軍事活動が盛んである。
|-戦争の有無、政治事件
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