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(回答先: 日本の歴史教科書はキリシタンが日本の娘を50万人も海外に奴隷として売った事は教えないのはなぜか? 投稿者 TORA 日時 2006 年 1 月 27 日 13:09:43)
http://mojimojisk.cocolog-nifty.com/katarigusa/2008/07/post_06be.html 日々是語草 キリシタンが日本の娘を50万人も海外に売った? ブログ「株式日記と経済展望」は、時々オカルトチックな陰謀論があって面白い。あくまで「読み物」として。SAPIOの「アメリカ陰謀論」も時々面白いねー。interestingじゃなくて、no kidding!って感じで。 【オカルト】板で紹介されていた悪魔のようなキリスト教。 日本の歴史教科書はキリシタンが日本の娘を50万人 「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。『キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし』。ザヴィエルは日本をヨーロッパの帝国主義に売り渡す役割を演じ、ユダヤ人でマラーノ(改宗ユダヤ人)のアルメイダは、日本に火薬を売り込み、交換に日本女性を奴隷船に連れこんで海外で売りさばいたボスの中のボスであつた。 キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもとにいったが、その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明されよう。 『行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで転売されていくのを正視できない。鉄の伽をはめられ、同国人をかかる遠い地に売り払う徒への憤りも、もともとなれど、白人文明でありながら、何故同じ人間を奴隷にいたす。ポルトガル人の教会や師父が硝石(火薬の原料)と交換し、インドやアフリカまで売っている』と。 日本のカトリック教徒たち(プロテスタントもふくめて)は、キリシタン殉教者の悲劇を語り継ぐ。しかし、かの少年使節団の書いた(50万人の悲劇)を、火薬一樽で50人の娘が売られていった悲劇をどうして語り継ごうとしないのか。キリシタン大名たちに神杜・仏閣を焼かれた悲劇の歴史を無視し続けるのか。 (略) えー、当時の人口は2000万人くらい? 見目麗しい若い女性だけ50万人強制連行て・・・南京大虐殺30万人もびっくり。 火薬一樽で50人つーと、火薬いったい何樽買ったのよ。 キリシタン迫害は正当防衛で、悪魔のような宣教師を追い払った豊臣秀吉は英雄になっている。 このような娘の人身売買は事実だと思う。宣教師が植民地偵察の先遣隊として来たのも事実。 キリシタン大名が宣教師の手先になって50万人も若い女性達を売り飛ばしたのが本当なら、その親たちの恨みは深いはずだけどね。怒りは宣教師より直接手を下した大名に向かう。 どうも中国・朝鮮の慰安婦問題のスライドのようにしか聞こえない。朝鮮の女性を朝鮮人の業者が騙して売ったという慰安婦問題と同じ。 どうしても宣教師とキリシタン大名を搦めたいわけだ。 現代にたとえれば竹中平蔵などがキリシタン大名として宣教師たちの手先となって働いているのと同じであり、日本の銀行や保険会社などを外資系ファンドなどに売りさばいてしまった。戦国時代に日本の娘を奴隷として売りさばいたのと同じ行為であり、竹中平蔵は高山右近であり、アルメイダのような改宗ユダヤ人が日本乗っ取りを狙っている。 わはは!やっぱりね。 Unknown (おじゃまもん) 時代錯誤な話でしょう。何が目的? キリスト教とキリシタン大名、クリスチャン、ユダヤ人がごっちゃになって話が訳が分からなくなってます。 ユダヤ人はマサダ砦を最後に国を失ったため金融資産にたよる習性が出来て、嫌われていますが、それは、華僑にも言えることで、当たり前でそれが世界常識と思います。他国人の批判よりも世界常識の怖さをブログで広めてください。
>「それで神父を乗せて来る船は胡椒をあまり積み込まないで、多くても80バレルまでにしなさい。なぜなら、前に述ぺたように、堺の港についた時、持ってきたのが少なけれぱ、日本でたいへんよく売れ、うんと金儲けが出来るからです」(書簡集第9)。 『聖フランシスコ・ザビエル全書簡』1を買って、書簡第9を読んでみましたが、上記のような記述はどこにもありませんね。 なお、 「私がインドで経験したところでは、(物質的な利益に)関係なく、神の愛だけで神父たちを渡航させる船を出す者は、誰もいないと信じています。」 そして他からも指摘があったように、ザビエルはマラーノではありません。ナバラ地方にはザビエル城があって、代々領主、貴族の家系です。ユダヤ人はどんなに金持ちであっても、スペインの一領主になることはできなかったでしょう。 冷静に資料の間違いと牽強付会を正してくれる読者がいて、よかったわ。 |
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