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□間違って「ここは性犯罪者の家」というビラを貼った軽率女性=米国 [ライブドア・ニュース]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1710294/detail
間違って「ここは性犯罪者の家」というビラを貼った軽率女性=米国
【ライブドア・ニュース 02月14日】− AP通信によると、米アーカンソー州ベントン郡に住んでいる女性が、「この家には性犯罪者が住んでいる」というビラを全く無関係の隣人宅の玄関ドアに貼ってしまい、警察沙汰になるという、笑うに笑えない事件があった。
警察によると、この問題の女性は、同州のベラ・ビスタ市出身のキャロライン・ハンセンさんで、ハンセンさんは、娘から性犯罪者が引っ越してきたという情報を頼りに、隣人宅の玄関ドアに、「ここで遊ぶべからず。ここは子供に性的ないたずらをする犯罪者の家だ」というビラを貼ったばかりか、ご丁寧にも近くの公園にも「子供に性的いたずらをする人がいるので、子供を公園で遊ばせないこと」などと書いた貼り紙をした。
この貼り紙は、警察の手でいったんは回収されたものの、再び、隣人宅に彼女が貼り紙をしているのを警察が見つけ、止めさせたという。結局、ハンセンさんはようやく家を間違って、全く関係のない人の家に貼り紙をしてしまったことが分かり、その家の住人に謝罪をし、起訴は免れたが、気付くのが遅すぎた。
アーカンソー州の犯罪情報センターのウェブサイトには、第3級、第4級の性犯罪者全ての名前、住所と写真が開示されており、その開示情報に名前のある性犯罪者が、彼女の近くに引っ越してきたのだった。同サイトには、「社会への奉仕として、提供情報しているもので、この情報を利用して犯罪行為を行った者は、刑事訴追の対象となる」と注意書きがされている。ウェブの情報はあくまでも犯罪者から市民を守るためのものであり、犯罪者に対して嫌がらせをするものではない、と捜査官はコメントをしている。【了】
ライブドア.ニュース 児玉直美記者/em
(参照:http://blog.livedoor.jp/emasutani/)
この記事に関するお問い合わせ先:newscenter@livedoor.net
2006年02月14日14時48分
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