★阿修羅♪ > アジア3 > 976.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
ニューヨーク(2006年3月9日)― 中国北部瀋陽市蘇家屯にあり、法輪功学習者を監禁する驚くべき強制収容所の存在が、3月中旬、法輪大法情報センター(FDI)によって暴かれた。
中国の内情に通じる者と元ジャーナリストによれば、この収容所はある期間内に、6千人が監禁されており、そして中には火葬場も揃えている。「生きたまま出てこられた出所者は一人もいない……なぜ火葬場が設置されたのか、そしてなぜそんなに多くの医師が雇われているのか……答えは想像を超えるものだ」とこの内情者が言った。
情報によれば、法輪功学習者はこの国家の収容所の中で殺され、彼らの臓器は利益を得るために、売却されている。「臓器ビジネスにとって、(法輪功)学習者の死体ほど集めやすいものはありません」と彼は、中国の至るところにある刑務所と強制労働収容所に不法に監禁されている無数の法輪功学習者の事を指して言ったのである。この内情者は、近くの強制労働収容所に監禁されている法輪功学習者が、蘇家屯強制収容所に移送されつつあると言った。
「この情報は極めて深刻で、我々が最も懸念していたことを裏付けるものです。即ち、中共当局は法輪功の『壊滅』に没頭しており、必要ならば何でも必死になって実行し続けるのです……世界中のメディア及び各国の政府はこのことに注目し、これらの強制収容所に関する調査を積極的に行い、そしてこの残酷かつ狂気な行為をやめさせなければなりません。そのために私たちは世界中の組織、機関に対して最大限の支援を求めます」 と法輪大法情報センターの広報担当者・張而平氏が述べた。
http://www.faluninfo.jp/2006/03/html/060328_news.htm
http://www.faluninfo.jp/2006/03/html/060312_phss.htm
法輪大法情報センター
http://www.faluninfo.jp/