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日本のある市民団体の会員達が大邱(テグ)を訪問し、壬辰の乱など朝鮮侵略の歴史を反省する
集会を開いた。
日本の九州地域の市民団体、『NO MORE 倭乱実行委員会』の会員約40人は27日の午後、
壬辰の乱の際に朝鮮で帰化した日本の将帥、金忠善将軍を称える意味で立てられた大邱(デグ)
達城郡(タルソングン)嘉昌面(カチャンミョン)友鹿里(ウロンリ)鹿洞書院で壬辰の乱の反省集会を
行った。
これらは声明文を通じて「日本人は豊臣秀吉の侵略戦争で失敗しながらも、これらを反省せずに
近代に至っても、更に大きな戦争を起こす結果をもたらした」とし、「侵略の過去を恥ずかしく思う」
と反省した。
また「韓・日間の信頼を回復して、脱天皇制、南北統一に向けて在日韓国人達と連帯したい」と
明らかにした。
会員達はこれと共に日本国内で、 ▲朝鮮征伐視観とアジア軽視視観、在日韓国人に対する
差別政策などを捨てる事 ▲軍隊慰安婦に対する謝罪と補償 ▲歴史歪曲の克服などが要求される
と強調した。
会員達は声明文の朗読に引き続き、我々の歌『鳳仙花』と『カプトリ・カプスニ』を合唱して書院内の
金忠善将軍祠堂で献花を行った。
会員達は集会後の夕方に慶北慶州市(キョンジュ)を訪問して、地域の高等学生や教師らと、
韓・日連帯の望ましい未来像についてのシンポジウムを行い、28日に本国へ帰る。
この団体は壬辰の乱の勃発400年目にあたる1992年、九州地域の牧師や教師など約60人によって
結成され、2000年から釜山・晋州・蔚山など韓国を毎年一度ずつ訪問し、壬辰の乱など侵略の
歴史を反省して韓日関係の発展を模索する集会を開いている。
引用終わり--------------------------------------------------------------------------------
「NO MORE 倭乱実行委員会」って、日本人になりすました朝鮮人組織じゃないか。