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2006/03/20 18:10
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=042006032008100
【ソウル20日聯合】ソウル大学は20日、胚性幹細胞(ES細胞)論文のねつ造事件に関わった黄禹錫(ファン・ウソク)教授を免職処分とし、そのほかの教授6人については停職や減俸処分に付すと明らかにした。
ソウル大学は同日、懲戒委員会を開き、決定した。姜成根(カン・ソングン)教授と文信容(ムン・シンヨン)教授を停職3カ月、李柄千(イ・ビョンチョン)教授と安圭里(アン・ギュリ)教授は停職2カ月と決めた。論文の共著者として名を連ねているが、実際には関わっていないと判断された李昌奎(イ・チャンギュ)教授とペク・ソンハ教授については、それぞれ減俸1カ月とする。
黄教授は、公務員に対する懲戒としては最も重い免職処分を受けたことで、今後5年間は公職には就くことは禁じられ、退職金も半分しか受け取れない。
17日に懲戒委員会に初めて出席した黄禹錫教授=17日、ソウル(聯合)