★阿修羅♪ > アジア3 > 884.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「つくる会」は3月11・12日、評議会及び全国支部長会議を開催。
ニュースでは会議は和やかに行われたと表現しているが、2日目の12日は午前9時から午後11時45分まで、というのですから、紛糾ぶりがうかがえる。
ニュースの中に各支部の発言が簡単に報告されているので簡単に紹介しておく。
詳しくは(http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_060313.html)
福島県支部・支部長代理 「産経の記事は片方の情報だけを元に書いているのでは。朝日が喜ぶような内容でショックだ」
道東支部・支部長代理 「事務局員に対する人格否定とも受け取れる発言はいかがなものか」
道北支部・支部長代理 「事務局はつくる会の頭脳である。『たかが使用人』扱いでしかないのに大変な能力が要求されるというのは矛盾している」
評議員・東京支部長 「東京支部は無条件で種子島体制を支持する」
岐阜県支部・支部長代理 「新しい執行部を支持するとか支持しないという権限は支部にはない。思っていることが率直にいえない環境は困る。申し上げにくいことだが、混乱の当事者である藤岡先生が執行部におられるのは疑念がぬぐえない」
高知県支部・支部長 「今回の件は、本当は宮崎問題ではなく藤岡問題なのでは。宮崎さんの解任理由に、種子島先生の文書によれば、「事務局長としての資質に欠ける」などの言葉があるが、永年事務局や本部を支えてきた宮崎さんの「資質」を問うというのはおかしい。失礼な言い方かも知れないが、混乱の責任を取って藤岡先生が理事をお辞めになる意思はないか」
評議員・C氏 「われわれは分裂を前提にここに集まったのではない。混乱の責任などといったら西尾先生も問題がある。今は緊急事態なのであり、近畿ブロックは種子島会長を支持する」
種子島会長の「まとめ」 「3月末に理事会の開催を予定している。かなり新しい体制を提起するつもりなので、『えっ』とビックリされる方も、『なるほど』と思われる方も出てくるような、新しい体制を作っていくことにしたい」