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http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/03/06/20060306000063.html から転載。
黄禹錫(ファン・ウソク)教授が2005年のサイエンスに掲載した論文と関連、試料のねつ造を指示したと自白した。
検察の関係者は「黄教授が2005年の論文の幹細胞4〜11番(NT‐4〜11)と関連したDNA指紋分析用の試料をねつ造するようクォン・デギ研究員に指示した事実を認めた」と伝えた。
クォン・デギ研究員はソウル大学調査委員会で、「黄教授の指示でNT-4〜11番に該当する体細胞をそれぞれ2つに分け、試料を作った後、このうちひとつは体細胞の試料でもうひとつは実際に作られた患者対応型ヒト胚性幹細胞(ES細胞)であるとねつ造した」と陳述している。
しかし黄教授は現在、2004年の論文と関連したデータねつ造については否認しているという。
検察は現在、黄教授とキム・ソンジョン研究員など核心人物4人を対象に、5日間に渡り取調べを行っている。
朝鮮日報