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(回答先: 日韓併合条約の有効性について―ソウル大学国史科李泰鎮教授の主張。 投稿者 Sirent Tears 日時 2006 年 3 月 03 日 00:07:27)
ソウル大学国史科李泰鎮教授の主張は実に奇妙だ。
日韓併合条約が有効でないと言う主張に関連して、皇帝のサインが偽造されたと主張する。しかし、その証拠資料として持ち出されるものは、皇帝が総理大臣を日韓併合条約の全権委員に任命した文書である。この文書が本物であるならば、「日韓併合条約は皇帝のサインがないから無効」という韓国側の主張が根本から崩れてしまう。
李泰鎮教授はなぜこのような愚かな主張を行うのだろうか?
私の答えは一つ。李泰鎮教授は、「日韓併合条約は有効である」という真実を国民に伝えるために「皇帝が総理大臣を日韓併合条約の全権委員に任命した文書」を持ち出し、国民に見せたのだと思う。
現在の韓国では日本に関連する全ての事柄が悪・不正義とされている。それを批判する者は親日派として社会的制裁を受け、韓国では生きていけなくなる。冷戦時代の東欧にも似た言論弾圧の中で真実を国民に知らせるには、このような方法しか残されていないということだろう。私はこの本の中に、真の愛国者である李泰鎮教授の姿を見る。