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(回答先: 書評は一つの意見にすぎず。私が読んだ「嫌韓流」の感想は、悪意ある情報歪曲を訂正を主な趣旨とする本だった。 投稿者 サトミ 日時 2006 年 3 月 01 日 09:39:36)
事実関係を検証するのではなく「友好関係を維持するのなら、相手の心情を害する発言をするべきではない」と、感情論にスリ替えてしまう事しか出来ないから。
彼らにとっては「嫌韓流」の内容を事実だと認める事で自分自身を失ってしまうのが怖いんだよ。追いかけても自分の殻に閉じ篭るだけだ。
そうなってしまったのは「祖国を見捨てた(と言うレッテル貼り)同胞を保護する義務は無い」とする、韓国政府の「棄民政策」に原因がある。
だから彼らには本国での選挙権さえ与えられていない。本国政府がイイ顔をするのは、彼らが日本で稼いだ金を本国に持って来たときだけだ。本国国民と在外居留民とは明確に差別され、自身のアイデンティティを確保することが出来ない。
彼らを救う方法はただ一つ。韓国政府が差別を止め、本国に住む国民と同等の権利を彼らに与えることだ。
それをやらない限りは日本が韓国政府の尻拭いをする義理は無い。「おかしい」時はおかしい、と言わなければならない。
ただし、感情や願望、憶測で判断するのではなく、事実関係を積み上げて推理し、判断しなければならない。そうしないと永田議員の様になってしまう。
今回「嫌韓流」に触れたことで、感情や心情に縛られるのではなく客観的に物事を考える・観察することの重要性に気付かれたことと思います。
要らぬお節介でしょうが、それはそれで良いことではありませんか。