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朝鮮日報
「人権問題のため北朝鮮と戦争でも起こすつもりか」だなんて(著作権の関係上、全文引用は差し控えます。原文はリンク先をたどってご確認ください。)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/12/10/20051210000001.html
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記事入力 : 2005/12/10 10:31
北朝鮮人権国際大会は、今月9日採択した「ソウル宣言」で、脱北者に対する拷問の中断、政治犯収容所の解体、拉北者(韓国人の拉致被害者)と国軍捕虜の送還、組織的人権じゅうりんの中断、外部からの支援食糧を子どもたちに優先的に与えることなどを要求した。
ヨルリン・ウリ党の考えでは、北朝鮮の政権にこのようなことを要求するのは、北朝鮮に対する宣戦布告同然だと思っているようだ。ばかばかしい政党であり、ねじの緩んだ指導部だ。
この国の政府与党は、北朝鮮の体制をより民主的に切り替えるため取り組んでいかねばならないという話が出るたびに、では、戦争でも起こそうという意味なのか」と向きになるのが今や完全に習慣化してしまった。目に映っているのは北朝鮮政権だけで、北朝鮮の住民は眼中にも無いと言うことのようだ。北朝鮮の政権が、われわれの兄弟の手と足をへし折っているにもかかわらず、お上の鼻息をうかがいながら、おべっかを使っ
ている有り様だ。
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中央日報
【社説】政府ににらまれながらの北朝鮮人権大会(著作権の関係上、全文引用は差し控えます。原文はリンク先をたどってご確認ください。)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=70433&servcode=100§code=110
▽▼▽▼引用ここから▽▼▽▼
結局、政府のこうした思考は、北朝鮮の機嫌を取るためのものにすぎないのだ。韓国大学総学生会連合(韓総連)と一部市民団体が今大会を「反北朝鮮世論作りに向けた守旧勢力の陰謀」と定義付け、妨害しているが、情けなく思える。常に「人権」と「民族連携」を叫ぶそれらが、北朝鮮人民の惨状には知らん振りするばかりだから、とうてい理解に苦しむ。
なぜ、北朝鮮独裁政権にだけは、そのように慈悲の姿勢を示すものか、納得いかない。人権は、もはや一国の外交戦略の範ちゅうでは取りあつかえなくなった。人類が必ず守るべき普遍的価値に位置付けられたからだ。したがって、政府が北朝鮮の人権問題に目をつぶりたくてもそうはいかない、との点を肝に銘じなければならない。今大会をきちんと見守り、発想の転換をするように。
2005.12.07 18:54:40
▲△▲△引用ここまで▲△▲△
東亜日報
[社説]北朝鮮人権「ソウル宣言」の意味を深く考えるべき(著作権の関係上、全文引用は差し控えます。原文はリンク先をたどってご確認ください。)
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005121071198
▽▼▽▼引用ここから▽▼▽▼
DECEMBER 10, 2005 07:51
北朝鮮人権問題が、歪曲された北朝鮮体制の構造的産物であることは、今回確認された。ファン・ジャンヨプ元労働党秘書が、「北朝鮮の独裁集団は、幼児が言葉を学ぶ時から人権意識を抹殺し、首領の精神的奴隷とするために、手段と方法を選ばない」と告発したように、金正日(キム・ジョンイル)政権は、体制維持のためなら、どんな反人権犯罪もいとわないというのが、今日の北朝鮮である。
にもかかわらず政府は、「北朝鮮の人権改善に対する要求よりも、韓半島の和平と安定政策を優先する」という詭弁をならべ、与党の重鎮議員たちは、「北朝鮮の人権問題のために戦争でもしろというのか」と声を高めている。「進歩」を自任する一部の市民団体は、「北朝鮮への人権改善要求は、自決権を脅かすさらなる人権侵害だ」とし、大会妨害を企てた。
政府は、「言葉よりも実践を優先している」と言うが、説得力がない。今年だけでも、1兆ウォンを上回る食糧と肥料が北朝鮮に提供されたが、北朝鮮当局が、これを住民の生活の質の改善に使ったという具体的な証拠はどこにもない。そのうえ、十分に分配されたかどうかさえ、知る術もない。ジェイ・レフコウィッツ米人権担当特使が、「経済支援と人権改善を結びつける必要がある」と言ったのも、無理からぬことである。
▲△▲△引用ここまで▲△▲△
この東亜日報は、一貫して民族自尊と民主主義の立場から朝鮮総督府や朴正熙軍事政権とも戦ってきた新聞です。
東亜日報
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%97%A5%E5%A0%B1
▽▼▽▼引用ここから▽▼▽▼
1936年のベルリンオリンピックで、マラソン競技で金メダルを獲得した朝鮮半島出身の孫基禎選手の胸の日の丸を抹消して掲載し、11ヶ月の停刊処分を受けた。
大韓民国成立後は、政論を売り物にした高級志向のリベラル紙として再発足し、韓国の朝日新聞と評された。朝日新聞とは現在も特約紙の関係にあり、東京支社を東京都中央区築地の朝日新聞東京本社ビル内に置く。
朴正熙時代には、一貫して民主主義回復の論陣を張り、広告掲載禁止などの嫌がらせを受けた。
1963年には、東亜放送(DBS:ラジオ792キロヘルツ)を開局させたが、全斗煥政権の言論統廃合により、1980年11月30日に廃局され、公営の韓国放送公社(KBS)に吸収合併された。東亜日報は、直ちに法廷闘争を開始したが(「周波数を返せ」闘争)、「周波数は既に他局に使用されている」として、1990年に敗訴が確定した。
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+ 横山 恵 yokomegu77 at yahoo.co.jp +
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北朝鮮拉致被害未帰還者に呼びかける短波ラジオ「しおかぜ」5.89MHz 23:00〜24:00 4:00〜4:30
http://www.chosa-kai.jp/shiokaze.html http://www.senryaku-jouhou.jp/shiotsuu.html
「私達はすべての拉致被害者を救出するため力を尽くしています。拉致被害者の皆さんには
これまで放置してきたことをお詫び申し上げます。必ず助け出します。それ以外の方々も、
自由に日本に戻ることができるように努力しています。もう少しの間、頑張ってください。」