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(回答先: IMF後の韓国こそ、アジアの将来をリードする動向である。 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 11 月 20 日 09:54:10)
>日本社会も、漫画や、話題本などを捨てて、自分の目で韓国社会の現実を知り、自分の肌で韓国を体験し、自分の頭で、韓国とアジアを考えるべきだ。
マスコミの意図的な大衆誘導を危惧するなら、漫画や、漫才士、話題本なども、疑うべきである。
大いに賛成します!韓国をアジアと置き換えても良い。
>まず、韓国社会の今を、自分の目で見るべきだ。
>そうすれば、理屈や説明など、不要だ。
>「ロウドウシャ・階級」なんて、無い!
>ケインズなんて、役に立たない。
>自分の目で見た現実と、課題を、個々に具体的に解決するべきだ。
>大きな物語は不要である。
>生活世界の個々の具体的な課題の解決のために、「連帯」がある。
基本的に賛成。靖国に閉じ篭もり、日本・日本人の物語に回帰するより、生のアジアを見るべきだ。
>韓国は、既に、ポスト・モダン社会に移行している。
東アジア諸国はすでに一方的な援助を受けるだけの第三世界ではなく、独自の勢力として先進国にアピールできる存在である。いつまでも日本だけがアジアで存在感を見せている時代ではない。
日本の欠点は経済力はあっても、独自の理念は見せられなかった。じゃあ、いったん他のアジアの国が台頭してきたらどうなる?当然、存在感はかすむ。日本の存在感は経済力だけだったのだから。顔を見えないといわれてきた国だ。これで経済力まで落ちてきたら、寒い。今の文部省が子供達に植え付けようとしている愛国心は内向きだ。ただ単に親方日の丸官僚政策万歳での「わが国固有の文化」を誇るだけ。「国に誇りを持つ」といって、「皇国、広告」と叫ぶ官僚政策万歳の翼賛人間ばかりになっても国に発展性はない。外向きに戦略を持った経済を持つ国にならねばならない。