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(回答先: 日本とハイチの地位は左程変わりない 投稿者 たかす 日時 2005 年 11 月 06 日 17:43:02)
現実の、ハイチ的小国的行動パターンと、表面上の、変なプライド維持のための、プロパガンダという三文芝居に、踊らされる日本の愚民と多数の「知識人」の振りをしたい輩。
「武士は食わねど高楊枝」の、粋がった思考方法が、日本を奈落に落とす。
もはや、他者依存、夢遊病的楽観論の時代ではない。
「新自由主義」と「社会民主主義」は、両立できない。
一歩も、二歩も、米国流の新自由主義に傾斜した日本は、最早、徹底的な「競争社会」「結果主義」社会に突き進み、米国以上の、世界に冠たる「市場中心主義経済」を作り出すことのみである。
ODA ウォッチャーズは、既に、この選挙の前から、この点を、他者の誹謗中傷に負けずに、主張してきた。岡田氏が叫んでいた、「これが民主主義の最後のチャンス」とは、「(社会)民主主義」の最後のチャンスだったのだ。
愚民は、見境無く、「米国流の新自由主義」を選択し、小泉自分党を出現させた。
官僚も、財界も、ビックリ、である。
全ては、愚民の為せる業であり、愚民が選択した道なのだ。
自分で、自分に不利になる結果を選択して、後で、困って、他人や世間のせいにする、これこそ、愚民の為せる業である。
チャンスを逸したら、負けるのであり、負ければ、悲惨になるのである。
これが競争社会である。
(参考)
2005.11.05 Saturday
フリーター、一発逆転を狙う諸君は、杉村太蔵氏を研究するべきだ。
http://blog.kaisetsu.org/?eid=230954
2005.10.30 Sunday
ケインズを破棄し、「奴ら」と手を切ろう
http://blog.kaisetsu.org/?eid=225444
2005.10.10 Monday
<郵政民営化>野田聖子氏、賛成へ 「国民の声と理解
http://blog.kaisetsu.org/?eid=204905